PS PlusのフリープレイでPS3/Vita向けが2019年3月8日に終了。今月はPS4『Bloodborne』が無料
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、Playstation Plus(以下PS Plus)加入者向けに提供している「フリープレイ」において、PS3とPS Vitaコンテンツの配信を2019年3月8日(金)をもって終了することを発表しました。

これにより、フリープレイで提供されるコンテンツはPS4向けのみとなります。なお、終了日までに「ライブラリーに追加」されたコンテンツは、PS Plusに加入中である限り、回数や時間制限なく継続して楽しめるとのこと。

さらに、2018年3月のフリープレイではPS4向けの『Bloodborne』が提供されると発表。アクションRPGの金字塔『Demon's Souls」を生んだSIEワールドワイド・スタジオJAPAN Studio×フロム・ソフトウェアのタッグによる、高難度で知られる「死にゲー」が遊べます。PS PlusはPlayStation Networkの中で提供される定額制サービス。ハードごとではなく対応する機種全てに対してサービスを受けられ、現在ではPS4/PS3/PS Vita・PS Vita TVで利用可能です。

ソフトのセーブデータをオンラインストレージにバックアップできる「セーブデータお預かり」や最新のシステムソフトウェアのアップデートなどを自動的にダウンロードするなど様々な機能があり。世界的に大ヒット記録中の『モンスターハンター:ワールド』のオンラインプレイもPS Plus加入で可能となります。

フリープレイのPS4への一本化の背景には、PS4が順調に売上を伸ばし、インストールベースをより強固にしている事情があるのでしょう。

2017年の年末商戦期においては、PS4は世界合計で590万台以上の実売を達成し、同年12月31日時点での累計実売台数は7360万台を突破したとのこと。すでに過去の存在であるPS3や、実売台数も発表されなくなったVitaの負担を減らしたいことが察せられます。

とはいえ、現在のフリープレイの半分以上はPS3およびVita向けコンテンツが占めています。単に2つのハード向け無償ゲーム提供を止めるだけに留まれば、今までより割高感が生じそうです。

『Bloodborne』のダウンロード版は6372円(税込)で、月額476円+税のPS Plusで入手できるのはお得感があります。が、これほどの大物が毎月、提供されるとは限りません。

PS4向けのタイトル数は現在のまま、より新し目のゲームも含めるのか。ないしはタイトル数を増やすのか。まだ1年後のことですが、今後のPS Plusの方針を見守りたいものです。