「ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ」(¥1,500)※提供は8:00〜14:00まで

今、女子の間で話題となっているフレンチビストロ『PATH』。

名物「ダッチパンケーキ」の美味しさから、ディナーに至るまで留まることを知らない『PATH』旋風の全貌をお届けしよう!



メープルシロップをかけて召し上がれ
名物「ダッチパンケーキ」の美味しさに迫る!

代々木公園駅から井の頭通り方面へ向って歩いていると途中に、ひっそりと佇むフレンチビストロ『PATH』。2015年にオープン以来、既にさまざまなメディアで取り上げられている人気店だ。

名物は「ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ」。この味を求めて遠方から訪れる人も多く、休日には行列が出来ることも多いという。

それほどまでに人を魅了する味わいに迫るべく、オーナーシェフの原氏にお話を伺った。



スキレットに生地をたっぷり流し込み、ダッチオーブンで30分かけて焼き上げる
試行錯誤の末に辿り付いた究極のレシピ

原シェフがこの「ダッチパンケーキ」に出会ったのはニューヨークでのこと。

「これは改良次第でもっと美味しく変貌する」と考えて、『PATH』開業に向けてメニュー開発をスタート。半年間に及ぶ試行錯誤の末に、現在のレシピが完成したという。



オーブンから出す瞬間のダッチパンケーキの膨らみは一見の価値あり!

卵をたっぷり使用した生地は、独自の配合により外はサクッと、中はしっとりという不思議な食感を実現。

中心にトッピングされた、生ハムとブッラータのバランスも素晴らしく、添えられたタイムもいいアクセントに。



ブッラータは『渋谷CHEESE STAND』から仕入れている

メープルシロップをかけ、生ハム、ブッラータと一緒に口に頬張ると、さまざまな食感と味が一度に押し寄せてくる。

まず感じるのは、やはり生地自体の美味しさ。香ばしさの後に、しっかりと小麦粉と卵の風味を感じ、全体のバランスをしっかりと支えてくれている。

そして、パルマ産の生ハムの塩気と旨み、ブッラータチーズのとろんとした食感と、クリーミーで深い味わいが、生地の美味しさと一体となった時、口福感は絶頂に!完食した瞬間「また食べたい」と思ってしまうほどの美味しさだ。


お食事系のメニューだって絶品!



「サルシッチャのクリーム煮込み スコーン付き」(¥980)
通ってこそ分かる『PATH』ランチの素晴らしさ

一度目の訪問ならば、やはり名物「ダッチパンケーキ」を注文したいが、二度目以降『PATH』に訪れるならば、ぜひ違うメニューもオーダーしてみて欲しい。

今回オーダーしたのは「サルシッチャのクリーム煮込み スコーン付き」。鶏ガラとクリームを使用したスープと、サルシッチャ(腸詰め前のソーセージ)がほっこりと体を温めてくれる。

こちらは季節のメニューなので数ヶ月毎に変更されるが、原シェフ自慢の「チキンカレー」など、通年楽しめるメニューも揃う。



「トレビス、キヌア、ザクロのサラダ」(¥980)
夜も違った魅力を放つ!大人たちが集う社交場に

2011年『Bistro Rojiura』をオープンし、5年連続ビブグルマンに選ばれたという実力派である原シェフが、後藤シェフパティシエと共同でオープンしたが『PATH』である。

ディナーでは、そんな原シェフの感性が存分に発揮された料理の数々を味わえる。オープン当時から提供を続ける「トレビス、キヌア、ザクロのサラダ」は、同店を語る上で外せない料理のひとつだろう。

トマト、キヌア、ヘーゼルナッツなどさまざまな食材が入っており、食べる部分によって違った味わいが楽しめる。そしてなんと言っても時折、口の中で弾けるザクロの酸味が堪らないのだ。

他にも、数種類ずつ新メニューを加えながら、飽きさせない工夫を凝らしているという。



「紅アグー豚の煮込みとわさび菜」(¥2,600)。ウイキョウと多数のスパイスを使用。わさび菜の辛味、酸味も紅アグー豚と相性抜群



「アンコウと発酵大根のリゾット」(¥2,200)。粒の大きなカルナローリ米を使用。発酵大根の食感と味わいがいいアクセントに



ディナーの予約はコースのみ受付。アラカルトでの利用ならば、早めに出かけるのがベター

昼、夜共に、楽しみの幅が広く、何度行っても違った味わいに出会える『PATH』。こんなスポット、感度の高い女性が放っておく訳がない!



店前にはベンチを設置。昼、待つ場合は入り口にある紙に名前を記入しよう