ウェザーマップが発表!2018年版最新「さくら開花前線」

写真拡大

3月に入り、いよいよ温暖な気候へ移り変わる春到来の季節が訪れた。日本の春と言えば、桜の開花が気になるところ。ウェザーマップのサイトでは最新の開花予想が3月1日(木)付けで更新された。それによれば、桜の開花は全国的に早まる予想だ。

東京の見頃は3月28日(水)から4月4日(水)、満開になるのは3月29日(木)頃

理由については、3月全体の予想平均気温が非常に高く、その状態が中旬以降まで続くと見込まれるため。今年の冬は寒気が日本付近に流れ込みやすく寒い日が続いたため、休眠打破が順調に進み、花芽の成長が順調に行われたと予想。この影響は暖かい地域ほど強くなる傾向が強い。一方、暖かさで花芽の成長が進むはずの1月下旬以降から2月にかけて、今年は非常に厳しい寒さとなったため、花芽の成長は現時点ではやや遅れ気味とみられる。だが、3月はとても暖かい日が続くため、2月の遅れを一気に取り戻す形で、平年より早い開花と予想が変わった。

■ 東・西日本は3月の下旬に満開の見込み、東北の見頃は4月中旬

前回の予想から全国的に早まっており、関東から西では大幅に早い地域もある見込み。東北については寒さの影響が比較的強いため平年並みからやや早め、北海道は4月も高温傾向となりそうなので、平年より早い開花が見込まれている。開花日をエリア別に細かく見ていくと、全国で最も早く開花するのが九州全土と四国の高知、愛媛で3月19日(月)、次いで名古屋が3月21日(祝)、その後大阪と東京で22日(祝)と徐々に開花していく予定。桜の見頃は早いところで3月下旬となりそうだ。

東京の見頃は3月28日(水)から4月4日(水)、満開になるのは3月29日(木)頃。

大阪は東京より早く見頃の時期が終わる見込みで、3月28日(水)から4月3日(火)、満開になるのは同じ3月29日(木)と予想。

名古屋は一足早く3月27日(火)から4月3日(火)に見頃を迎え、3月28日(水)に満開となる見込み。

福岡は3月24日(土)から3月30日(金)が見頃で、満開予想日は3月25日(日)と全国でも早めとなっている。

新潟は3日早まり4月13日(金)に満開の予想、そこから18日(水)までが見頃となっている。

仙台は新潟と同じで4月13日(金)から18日(水)が見頃、満開予想は同じ13日(金)の見込みだ。

そして最も遅れて桜が咲き始めるのは札幌で、満開予想日は5月4日(祝)、見頃は5月3日(祝)から7日(月)までと短くなっている。

今回の発表はあくまで、現段階での予想となるので、今後も開花の予報には目を向けておこう。大きく変わることは少ないが気象条件によっては変化があるかもしれない。一年に一度の桜の季節。春の訪れをぜひ感じてみよう。(東京ウォーカー(全国版)・永田正雄)