長崎総科大附高から今季C大阪に加入した安藤瑞季も前回大会に出場。今年も多くのJ予備軍が参戦する予定だ。

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 ユース世代のサッカーの祭典、『サニックス杯国際ユースサッカー大会』が今年も福岡県宗像市のグローバルアリーナで3月15日から開催される。

 海外からは、U-17マレーシア代表、ロシアのFCイジョレツ・インコンユース、韓国の光州FCユース、台湾の清水高が来日し、ハイレベルな戦いに臨む。

 迎え撃つのは、高校サッカーやクラブユースの強豪チーム。東福岡高、東海大福岡高、アビスパ福岡U-18などの地元勢や、今冬の高校選手権で初優勝を成し遂げた前橋育英高、前回のサニックス杯を制した市立船橋高、昨年のU-18高円宮杯覇者であるFC東京U-18ら12チームが参戦する。

 シーズン開幕前に争われる白熱必死の大会を制するのはどのチームか。『サニックス杯国際ユースサッカー大会』から目が離せない!
 
【サニックス杯国際ユースサッカー大会】
■日程 2018年3月15日(木)〜18日(日)
■会場  グローバルアリーナ (福岡県宗像市吉留46-1)
■出場チーム
(1)U-17マレーシア代表(マレーシア)
(2)FCイジョレツ・インコンユース(ロシア)
(3)光州FCユース(韓国)
(4)清水高校(台湾)
(5)FC東京U-18(東京都)
(6)ヴィッセル神戸FCユース(兵庫県)
(7)サガン鳥栖U-18(佐賀県)
(8)アビスパ福岡U-18(福岡県)
(9)青森山田高校(青森県)
(10)前橋育英高校(群馬県)
(11)流通経済大学付属柏高校(千葉県)
(12)市立船橋高校(千葉県)
(13)東福岡高校(福岡県)
(14)東海大学付属福岡高校(福岡県)
(15)日章学園高校(宮崎県)
(16)大津高校(熊本県)

■お問い合わせ
大会ホームページ
http://sanix-sports.info/soccer/