聞き上手はコミュニケーション上手と言われています。しかし、どんなに話を聞くことに徹しようとしていても、「これ、いつまで聞き続けないといけないの?」なんて思う話題もありますよね。いつまでも延々とされる退屈な話にうんざりしてしまう人もいるでしょう。ここでは、大きな声では言えないけれど、正直興味がない他人の話を聞いてみました。

夜に見た夢の話

「昨日こんな夢見たんだよねーって言って聞かされる長々としたオチのない内容は結構退屈。どんなにすごいことがあっても夢の話だし、何にもつながらないしつまんない」(20代/学生)

▽ 「昨日見た夢がすごくてね!」なんて話から始まり、延々と夢の話を聞き続けたことがある人もいるのではないでしょうか。どんなにエキサイティングな内容でも夢は夢です。さらに、自分で見たわけでもない他人の夢の話なので、正直どうでもいいというのが本音な人も多いもの。何の話題にもつながらず、退屈さを感じる人が沢山いるようです。

過去の武勇伝

「全国模試で1位だったことがあるとか、10代の頃不良だった話とか、そういう過去の武勇伝的なもを聞いても『ふーん』としか思わない。興味ないし、過去のことだからどうでもいい」(20代/看護師)

▽ 「もともとワルだったからさ」「1か月で10人に告られたことがあるんだよね」などといった過去の武勇伝も人によっては退屈に感じてしまいます。モテていた過去があろうと、成績優秀だった過去があろうと、今あるのはこの現実だけです。過去の武勇伝を聞いているほうも「すごかったんだね!」と感動するしかないのでまったく盛り上がらないでしょう。率直にいって興味のない相手の過去の話などどうでもいいのです。

昔の時代はよかった自慢

「『バブルはよかった』みたいな話を聞くと『で?』って思う。正直、バブルを経験していない側からすれば心底どうでもいいし共感もできない」(20代/IT)

▽ 経験したことのない昔話の自慢をされても、なんの共感を得ることもできません。共感ができなければ「へえ、そうだったんですね」としか言えないもの。話も盛り上がらず、経験したことのない過去自慢をされて「この話、いつまで聞けばいいんだろう」なんて思えてきてしまいます。

旦那・子どもの食べ物の好き嫌い

「まったく面識のない旦那とか子どもの好きな食べ物や嫌いな食べ物の話。それ聞いて何になるのって思う」(30代/医療)

▽ 面識がなかったり、今後も関わる予定がないであろう相手の趣味嗜好を聞くことが面白くないと感じる人もいるもの。「それを聞いてどうすればいいの?」「それを話して何がしたいの?」と思っている人たちもいます。特に、既婚者が独身者に旦那や子どもの愚痴を言うのは、心の底から「どうでもいい」と思われてしまいがち。相手の境遇を考えて話すほうが無難です。