“ランスタッドアワード2018” 「いま最も魅力のある企業」第1位は?

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 世界最大級の総合人材サービス会社ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーの日本法人であるランスタッドは27日、「エンプロイヤーブランド・リサーチ2018ランスタッドアワード」の表彰式を日本青年館ホールで開催した。

  同賞は「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」について第三者機関に調査を委託し、世界共通基準で審査、表彰するもの。日本では2012年から開始し、今年で7回目の実施となる。

 日本では18歳から65歳までの男女7,150人に、調査対象の225社について「社名を知っているか」「その企業で働きたいか」を調査。また、勤務先選択の際に重視する指標についても調査を実施した。

  国内日系企業部門では第3位に日清食品ホールディングス、第2位にトヨタ自動車そして、第1位に選ばれたのはパナソニックだった。同社が仕事内容、革新的な技術そして社会的評価の項目で特に支持された結果となった。

 電子・精密機器メーカーがトップに輝くのは、日本初開催である2012年にソニーが受賞して以来6年ぶり。今年はソニーも昨年の8位から4位に順位を上げていることから、日本の働き手の関心が電子・精密機器メーカーに戻ってきていることがうかがえるランキングとなった。

 壇上に立ったパナソニックの人材戦略部長・三島茂樹氏は「1カ月ほど前に(ランスタッドアワード)プロジェクトリーダーの青木氏から連絡をもらったとき『本当に当社ですか?』と何度も確認した。」と、全く信じられなかったという三島氏。しかし「普段ご愛好いただいているお客様やそれに応えようと努力をしている当社の社員の頑張りは、今日のこのような結果に繋がったと思う」とコメント。今年で創業100年となるパナソニック。来年度以降もトップ10入りを継続できるように努力していきたいと、意気込みを語った。

  また、海外企業部門では、第3位に日本コカ・コーラ、第2位にジョンソン・エンド・ジョンソンそして、第1位にApple Japanが選ばれた。

 なお、国内日系企業部門の4位以降の順位は下記の通り([ ]は昨年の順位/★印は、初めてTOP20入りした企業。/◎印は昨年TOP20圏外だった企業)

4位  ソニー[8]

5位  味の素[10]

6位  全日本空輸(ANA)[12]

7位  日本航空(JAL) ◎[21]

8位  明治ホールディングス(Meiji)[4]

9位  キヤノン[9]

10位 楽天 ★[-]

11位 サントリーホールディングス(サントリー)[3]

12位 花王[11]

13位 アサヒグループホールディングス(アサヒ) ◎[26]

14位 本田技研工業(ホンダ〈HONDA〉)[17]

15位 キリンホールディングス(キリン)[7]

16位 日立製作所(日立(HITACHI))[6]

17位 TOTO ★[29]

18位 日本電信電話(NTT)[15]

19位 資生堂[16]

20位 東レ(TORAY) ★[77]