ミセスダイキンオーキッド テレサ・ルーは今年も強い?(撮影:岩本芳弘)

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いよいよ今週開幕を迎える国内女子ツアー。初戦となる3月1日(木)から始まる「ダイキンオーキッドレディス」での優勝候補は誰なのか。
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■高麗芝、独特の風…いきなり求められるものが違いすぎる
「ダイキンオーキッドレディス」が行われる沖縄県・琉球ゴルフ倶楽部は、沖縄特有の風と高麗芝が攻略のキーポイント。風の強さはもちろん、2017年は最終日に3日目までと全く異なる風が吹くなど風向きも選手を惑わせた。高麗芝はちょっとでも弱く打てば50cmの距離でも切れるほど芽が強く、しっかり打てるパッティングも求められる。そんな環境での戦いは16年からは4日間大会となり、より真の実力を問われる戦いとなった。
■“琉球マイスター”テレサの優位は揺るがない チェックすべきはドライバー
その点を加味した上で、15、16年と大会史上初の連覇を達成しているテレサ・ルー(台湾)を筆頭に挙げたい。風の舞う高麗グリーンの琉球ゴルフ倶楽部は、似たようなコースの多い台湾出身のロングヒッターにはうってつけの舞台。2勝していることからイメージも良く、優勝候補の座は揺るがないだろう。
ゆるぎない優勝候補だが、チェックしておきたいのはドライバー。17年は初日に“81”と大たたきで予選落ちとなったが、その際、使用していたのは17年に4勝を挙げたエースドライバー『キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 816 ダブルダイヤモンド』ではなく別のドライバー。「まだイメージが合わなくて」と一か月後にはすぐ戻して「スタジオアリス女子オープン」で優勝したわけだが、自他ともに認める“テストに時間がかかるタイプ”。使用するクラブが、マッチしているかどうかが大会3勝目のカギとなる。
■昨年覇者よりも気になる、2004年度以来の地元Vへの期待
順当に考えればテレサの対抗馬は、昨年覇者で10年も優勝しているアン・ソンジュ(韓国)。昨年大ブレイクした新鋭・川岸史果、初シードを獲得した大城さつきを退けた昨年大会の強さは圧巻だった。
だが、それ以上に気になるのが地元・沖縄出身の比嘉真美子。沖縄の風を知り尽くす長距離砲という点ではテレサに見劣りしない。むしろ今大会には、今から10年前、中学二年時から出ている点でいえば一日の長があるといえる。
そんな比嘉は、17年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で4年ぶりに優勝するなどスランプから復活。このオフから新たなコーチをつけて、そしてPINGゴルフとクラブ契約するなど順調なオフを過ごしている。14年に2位タイ、17年も7位タイと成績も出ており、春先のプレーも問題ないとくれば、04年の宮里藍以来となる地元優勝への期待は膨らむ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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