前原光榮商店、エヴァンゲリオン柄のコラボレーション洋傘を発売

2018年3月1日 10時15分

「前原光榮商店×エヴァンゲリオンコラボレーション洋傘」

株式会社前原光榮商店は、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボレーション商品として、全6種類の“エヴァンゲリオン柄”の洋傘を発売する。販売店は、日本橋三越本店、阪急メンズ大阪 / 東京、銀座和光、新宿タカシマヤ、小倉井筒屋など。Web通販の予約受付は2018年3月20日（火）に開始され、受注分の発送は4月14日（土）から順次にスタートする。販売価格は3万5000円～7万円（税抜）。

2018年に創立70周年を迎える株式会社前原光榮商店は、「新世紀エヴァンゲリオン」の物語の中に見る“希望”や“再生”といったキーワードに焦点を当て、“日本のものづくりの希望と再生を謳う”ことをコンセプトとして、今回のコラボレーションを実現させた。「新世紀エヴァンゲリオン」をモチーフとした意匠を各パーツの職人たちが加工製造。パッケージにもこだわりが見られ、内部には箔押し加工を施した内箱を用意し、コレクター心をくすぐるオリジナルのデザインで製作されている。

傘の全長は85～88cmで、開いたときの直径は94～103cm。各キャラクターや機体が3～4色で表現されており、サードインパクトバージョン、エヴァンゲリオン零号機モデル、エヴァンゲリオン初号機モデル、エヴァンゲリオン2号機モデル、綾波レイモデル、式波・アスカ・ラングレーモデルがラインナップされている。たとえば初号機モデルは紫＋黄色＋黒＋ライトグリーン、綾波レイモデルは水色＋黄色＋白＋黒といったカラーリングだ。6種全てが完全限定生産で展開されており、手元（ハンドル部）に付属する玉留というパーツと内箱に貼付するスペックプレートにはシリアルナンバーを刻印。“混沌と激動の時代を生きる人たちの希望となる1本”を目指している。