<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇28日◇琉球GC(6,558ヤード・パー72)>

昨年の賞金女王、鈴木愛の新シーズンがスタートする。あした3月1日(木)に開幕する「ダイキンオーキッドレディス」から始まる全38試合の国内女子ツアー。4年ぶりに日本人女王となった鈴木は、この日のプロアマ戦でも笑顔を見せながら、女王としてのプレーをこなした。

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「いいスコアを出して当たり前という期待があると思います。多少なりともプレッシャーもありますし」と、女王ならではの重圧を感じつつの戦いになることは自覚している。「昨年はパッティングが2位だったので、今年はまた1位を目指したいです」。2016年は平均パット数1位でパット女王に君臨したが、昨年は2位に甘んじた。誰もが認めるパット巧者にとってみれば、1位の座はそう簡単に譲れるものではない。

さらに、求めるのはただの1位ではない。「今年は自分に厳しく1.72台を目指したいです」と、前人未踏の記録に挑戦することを明言(1990年以降では、12年に全美貞が記録した1.730が最高)。真っ暗になっても練習をやめない“練習の虫”として知られているが、この記録達成のために今季は練習方法も変えているという。「真っすぐの2メートルの上りを中心に練習しています。真っすぐが打てないと、スライスラインもフックラインも打てません。しっかりと打たないと入りませんから」と、真骨頂のパッティングにさらに磨きをかける構えだ。

2年連続賞金女王の座を懸けて臨む今季は、日本人女王、パット女王と、さまざまなものを懸けて戦う。今週の舞台、琉球ゴルフ倶楽部は決して相性がいいとはいえないが、強気のパットで、名物の高麗グリーンを攻略にかかる。幸先いいスタートを目指し、女王の新たな1年が幕を開ける。(文・高桑均)
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