賃貸管理や建設事業を手掛けるレオパレス21が、eスポーツ大会を開催する

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 レオパレス21は3月11日、ユービーアイソフトのオンライン対戦型シューティングゲーム「レインボーシックス シージ PS4版」のeスポーツ大会『レインボーシックス シージ(PS4)レオパレス21 カップ』を開催する。賃貸管理・建築事業者がeスポーツへ注力するワケに迫る。

 コンピュータゲームを使った競技「eスポーツ」は、若い世代を中心に人気を博している。2022年には、アジアの五輪とも呼ばれる「アジア競技大会」の正式なメダル種目に決定。日本でも2月から「日本eスポーツ連合」によるゲーマーへのプロライセンス発行が始まり、本格的な普及が始まっている。

 eスポーツ関連のビジネスはスポンサーシップや広告が中心で、出資者の多くはPC周辺機器メーカーや、動画配信サイト、ソフトウェアメーカーだ。そこに賃貸や建設を手掛けるレオパレス21が参入することは、一見すると異色だが、実は深い関わりがある。

 レオパレス21は16年7月から、居住者のインターネット環境を快適にするため、メディア・ストリーミング・スティック「Life Stick」を標準機能として導入。加えて、ブロードバンドサービス「LEONET」専用のクラウドゲームサービス「G-cluster for LEONET」を展開するなど、ゲーム環境を整えている。

 大会を開催する理由について問い合わせると、レオパレス21は「当社は若い方を応援すべく、さまざまなサービスや設備を提供している。大会を開催することで、入居者がeスポーツへ快適に参加できることをアピールしたい」と回答。10代〜20代を中心に人気の高まるeスポーツを応援することで、若者からの注目度を高める狙いだ。

 『レインボーシックス シージ(PS4)レオパレス21 カップ』は、1日かけて優勝を競うオンライントーナメント。大会の模様は、JCGの公式動画チャンネル「JCGチャンネル」と、ユービーアイソフトの公式Twitterアカウント「UBISOFT_JAPAN」で、実況解説付きで配信する。ベスト16まで勝ち上がったチームは、国内最大級のeスポーツ大会「レインボーシックス シージ Japan Masters Year2 Season4 Finals」の出場権を得ることができる。