株式会社ワコムは、2月27日、ワコム初のモジュール型ハイエンドPC「Wacom® Cintiq® Pro Engine」を発売すると発表。新型液晶タブレットにハイエンドな3D制作環境を提供するもので、価格は288,000円(税込)〜。ワコムストアおよび一部の家電量販店で3月20日(木)から予約販売を開始し、3月29日(木)より実売となる。

同製品は、グラフィックプロセッサ「NVIDIA® Quadro® P3200」を搭載し、3D制作にも対応するハイエンドなPCモジュールで、同日発売される液晶ペンタブレット「Wacom® Cintiq® Pro 24」の背面にドッキングすることで機能するモジュール型PCだ。

従来のデザインやマルチメディア制作に加えて、3Dアニメーション、スカルプティングにも対応する性能を備えており、メモリやSSDの交換・アップグレードが可能。液晶タブレットは現時点で「Wacom® Cintiq® Pro 24(3月29日発売)」「Wacom® Cintiq® Pro 32(年内発売予定)」の双方に対応するとされており、システムの自由度が高さから、将来的にはトータルソリューションのコスト削減にもつながるとされている製品である。

発売されるモジュール型PCは2モデルで、「Intel® Core i5HQ(Quad Core)」を搭載したモデルが288,000円(税込)、「Intel® XEON」を搭載したモデルが368,000円(税抜)。

同製品のリリースを控えてか、ワコムは昨年11月に3Dタンブル(オブジェクトの回転)に対応するタブレットペン「Wacom® Pro Pen 3D」を発売しており、「Wacom® Cintiq® Pro Engine」との組み合わせで、液晶タブレットによるハイエンドな3D制作環境が実現すると期待される。


「Wacom® Cintiq® Pro Engine」


「Wacom® Cintiq® Pro Engine」


「Wacom® Pro Pen 3D」


「Wacom® Pro Pen 3D」

株式会社ワコム
URL:https://www.wacom.com/ja-jp
2018/02/27