「火燒果菜佰」(100元)は、野菜と果物たっぷりでヘルシーなので女性に大人気!

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日本国内にも、駅弁や空弁など様々なお弁当が売られているが、実は台湾にも美味しいお弁当が販売されているお店が存在する。ご当地の食の魅力がぎゅっと詰まったお弁当は台湾旅行のマストアイテム!今回はツウのオススメ弁当を3つ紹介する。

【写真を見る】「食光盒飯」(380元)は一汁五菜式の台湾風弁当

■ 女性に大人気!野菜と果物がメインの「拾福青果(敦北外賣小站)」

2015年末にスタートした弁当ブランド。メインコンセプトは「野菜を主体とするお弁当」。主食はシロザ入りご飯またはペンネ、おかずは5種類の中から1品を選択できる。最後に5種類のドレッシングの中から1種類を選択。豊富な旬の野菜やフルーツが、元気を補給してくれる。

■ 台湾伝統の味をお弁当で!「緑舍食光」

中央銀行総裁の旧官邸を改装した店内で、オリジナルのお弁当を販売。台湾の伝統料理を重視し、「母の一汁五菜」式の“台湾風”ピクニック弁当がウリ。伝統の味をじっくりと味わおう。店内で食べる場合は+10%のサービス料が必要。

■ 見た目も食べやすさも抜群の「口杯食堂」

カップ状の容器にご飯とおかずを盛り付けたデザインが特徴。昼時には地元の人たちでにぎわう。鶏肉をゴマ油、醤油、酒で味付けし、台湾バジルの香りを加えた「塔香三杯雞」のほか、豚肉のそぼろ炒め「打抛豬」がイチオシ。

手軽に食べられるお弁当は、ちょっとした移動時間・空き時間で小腹を満たすのにぴったり!見た目もカワイイお弁当でお腹も心も満たされる至福の時間を。(東京ウォーカー・中居千優)