平昌五輪の閉会式に出席した後、会場付近の駅に移動する金氏=25日、平昌(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)と北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長が26日、ソウル市内のホテルで昼食会を行い、平昌冬季五輪後も朝鮮半島の恒久的な平和定着や持続可能な南北関係の発展、国際社会との協力がバランス良く進むよう協力していくことで一致した。韓国青瓦台(大統領府)が明らかにした。

 両氏は平昌五輪が平和・団結の五輪精神を実現し、朝鮮半島の平和や南北関係の回復にとって意味のある契機になったと評価した。

 この日の昼食会は文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金氏が25日に会談し、米朝対話の必要性を確認し合ったことを受け、実務レベルの措置を講じるため設けられた。米朝対話や南北首脳会談の推進などについて議論したとみられる。