解団式で記念撮影を行う韓国選手団=26日、江陵(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】大韓体育会(韓国オリンピック委員会)は26日、平昌五輪が開かれた韓国北東部、江原道の江陵選手村で韓国選手団の解団式を行った。

 解団式にはスピードスケート・ショートトラック男子1500メートル金メダリストの林孝俊(イム・ヒョジュン)、ショートトラック女子3000メートルリレーで2連覇を達成したチームのメンバー、金雅朗(キム・アラン)、アジア選手として初めて五輪そり競技(スケルトン、ボブスレー、リュージュ)で金メダルを獲得したスケルトン男子の尹誠彬(ユン・ソンビン)、スピードスケートの新種目、マススタートで初代王者に輝いた李承勲(イ・スンフン)などのメダリストを含む選手や役員ら計184人が参加した。

 大韓体育会の李起興(イ・ギフン)会長はあいさつで「アイスホッケー女子の南北合同チームや開会式の南北合同入場で、われわれは世界の視線を集めるなど、国内的にも対外的にも良い成果を残した」とし、「特に過去最多の6競技で17個のメダルを獲得し、平昌五輪を充実した大会にした」と評した。

 文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官は、選手が懸命に競技に臨むことで国民が選手と同じ気持ちになることができたとし、「皆さんが誇らしい」とたたえた。また「選手たちの行動と言葉一つに国民は癒され、感動した」と強調し、選手たちに謝意を伝えた。

 金志ヨン(キム・ジヨン)選手団長は金メダル8、銀メダル4、銅メダル8の計20個のメダルを獲得し、総合4位に入るという約束は守れなかったが、韓国選手たちは厳しい条件の中、情熱を見せ、底力を発揮したと評価した。

 韓国は選手146人と役員75人の計221人からなる過去最大の選手団で今大会に臨んだ。

 初めてスピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック以外でメダルを獲得するなど、冬季スポーツ全体のレベルを上げることに成功した。メダル総数はこれまで最多だった2010年バンクーバー大会(金6、銀6、銅2)の14を上回り、冬季大会史上最多となる17個(金5、銀8、銅4)のメダルを獲得。総合7位となった。