26日、韓国メディアによると、解散した韓国のガールズグループ「2NE1」の元メンバーで、ラッパーのCLが平昌五輪の閉会式で披露した曲が物議を醸している。資料写真。

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2018年2月26日、韓国・国民日報によると、解散した韓国のガールズグループ「2NE1」の元メンバーで、ラッパーのCLが平昌五輪の閉会式で披露した曲が物議を醸している。

CLは25日に行われた平昌五輪の閉会式で、自身のソロデビュー曲「ナップンギジベ(悪い小娘)」と2NE1のヒット曲「ネガチェイルチャルラガ(私が一番イケている)」を披露した。

ところが閉会式直後から、韓国のインターネット上では「世界が見ている公式の舞台にふさわしくない」との批判が相次いだ。CLの名前がポータルサイト検索語ランキングの上位に入るほど注目を集めたという。これを受け、CLは「最初は私を紹介する目的で、私のイメージを最もよく表現しているナップンギジベを歌った」と説明。2曲目のネガチェイルチャルラガについては、「五輪に参加した韓国人選手たちの努力を応援するために選んだ」と明らかにした。また、閉会式の感想については「全世界の人が楽しむお祭りなので、楽しい舞台にしたかった。招待されて光栄だった」と話したという。

しかしこの説明に対し、韓国のネットユーザーの間では論争がさらに過熱している。

「情熱的でよかった」「とても盛り上がった」「かっこよくてカリスマ性を感じた」と肯定的な反応がある一方で、「やっぱり五輪の精神と価値に合う歌とは思えない」「平昌歌謡大会かと…」「国際イベントにふさわしくない」「状況を考えずに自分の欲を出した」と厳しい反応も寄せられている。さらに、CLの衣装についても「黒い衣装とざんばらのヘアスタイルを見た子どもが怖がって泣いた」「世界が一つになって楽しむ閉会式の衣装としては過激過ぎた。恥ずかしかった」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)