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「撮影状況に応じて発光部が自動的に動き、バウンス撮影で適切なセッティングが手間なくできる」という異色の新機能を搭載したクリップオンストロボ「スピードライト 470EX-AI」をキヤノンが発表した。「ストロボを使ってバウンス撮影をすればきれいに撮れることは知っているが、設定が難しそう」「思ったほどきれいに撮れなかった」という悩みを持つ中級者に売り込む。希望小売価格は税別54,800円で、発売は4月下旬の予定。

470EX-AIは、ガイドナンバー47(照射角105mm時)の中級モデル。シリーズで初めて、ストロボの発光部(ヘッド)を電動式としたのが特徴。発光部が電動で動くモードは「AIバウンスフルオート」と「AIバウンスセミオート」の2つを備え、いずれもシャッターを半押しにすると発光部が自動で動いて最適なポジションに合わせてくれる。

AIバウンスフルオートは、カメラの角度や縦位置・横位置撮影にかかわらず、常に最適なバウンス角に自動設定してくれる入門者向きモード。ストロボを2回プリ発光して被写体や天井までの距離を計測し、ストロボを最適な角度に自動設定する仕組み。AIバウンスセミオートは、最初に記憶させた角度に自動設定する中上級者向けモード。人物横にレフ板を配置している場合など、天井以外にストロボを照射したい場合に利用する。

主な仕様は以下の通り。

ガイドナンバー:47(照射角105mm時)

電源:単3形乾電池×4本

サイズ:W74.6×H130.4×D105.1mm

重さ:約385g(電池は別)