「彼ともっと一緒にいたい♡」「同棲したい♡」でも、ちょっと待って! もしかすると、こんなカップルは同棲したら別れてしまうかも!? 同棲に向かないカップルの特徴を4つご紹介します。

食の好みが合わない、好き嫌いが激しい



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普段から食の好みがあまり合わない、どちらかが好き嫌いが激しいなど、食に関して合わない部分が多いと同棲がうまくいかないかも!? 同棲は、カップルとはいえ、元々他人同士だった2人が衣食住を共にするもの。特に朝・昼・晩と大事な食が合わないと相手に無理に合わせたり、日々のストレスも増えちゃうかもしれません。

最初は、相手の嫌いなモノも「食べてあげる!」と意気込んでいても、それが毎日三食続き、自分がつくったものを残されるとイライラ…なんてことも。カップルの長続きには、食の好みはとても重要なようです。合わないと常にどちらかが無理をしてしまい、うまくいかないなんてことも。

生活リズムが違う



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彼は朝早く、彼女は午後から仕事…。また、残業ですれ違い休みが合わないなど、生活リズムが違うと同棲しても一緒にいられる時間が少なく、お互いに合わせることが苦痛になってしまうことも…。別々に暮らしていれば生まれない寂しさも、同棲することで新たに感じるようになってしまうかも。

一緒に暮らすより、別々に生活していた方が「会いたい」「話したい」そんな気持ちで、お互いのために時間をつくる努力をしやすいこともありますよね。生活を共にすると、いつのまにか空気のような存在になって、お互いの大切さを忘れてしまう…なんてことも。 急いでいないなら、彼とよく相談をしてから同棲を考えた方が◎

お互い我が強いタイプ



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お互いに我が強く、自分をさらけ出せるタイプのカップルは、相手の悪いところばかりが目に付いたり、思いやりが欠けてしまい、同棲がうまくいかない可能性も…。同棲生活に大切なのは思いやりや、悪いところをどれだけ受け入れられるか…というところ。

どちらかが譲ったり、妥協したりできるタイプのカップルは、同棲がうまくいく傾向にあるみたい。一緒に生活していくのであれば、自分だけの意見を押し通さず、お互いに気持ちのよい暮らしができるように努力し続けなければうまくいきませんよね。

どちらかが束縛気質



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「何時に帰る?」「誰といるの?」「どこにいるの?」「○時が門限…」など、彼女、彼氏のどちらかが束縛気質のカップルは、同棲によって縛られ、心に余裕がなくなりうまくいかなくなるかも!? 束縛されることによる反動で、浮気の原因になったり、好きな気持ちが減り愛情が薄れてしまうことも。

「別々に暮らしていた頃の方がよかった…」と同棲解消、別れにつながる危険もあるようなんです。今まで見えなかった部分が同棲で見えてくる分、全てを知りたい、全てを共有したい、と思ってしまいがちですが、付き合いの長いカップルでも個々の存在を尊重し合えるような大人な関係でいたいですよね♡


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大好きな彼と毎日一緒にいられて幸せ…♡なはずの同棲だけど、他人同士が一緒に暮らすのはそう簡単なことじゃないのかも…。この4つの項目に当てはまるなら、もう1度ふたりのあり方を考えてみて。状況が改善できるようになってから、同棲を決めても遅くないはずです!