高官代表団の団長を務める金英哲氏=(聯合ニュース)

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◇北朝鮮高官代表団の日程「協議中」 訪韓2日目

 平昌冬季五輪の閉会式(25日)に合わせて訪韓した北朝鮮の高官代表団が韓国滞在2日目を迎えた。韓国統一部当局者は26日、「北の高官代表団の具体的なスケジュールについて南北が協議をしている。確定した日程はない」と伝えた。北朝鮮高官代表団は前日、陸路で訪韓し、平昌五輪の閉会式に出席した。団長を務める金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長は閉会式前に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した。27日に北朝鮮に戻る予定。

◇熱戦再び 平昌冬季パラリンピックが3月9日開幕

 2018年平昌冬季五輪が17日間の熱戦を終え、11日後には障害者スポーツの世界的祝祭、平昌冬季パラリンピックが始まる。2018年平昌冬季パラリンピックは来月9日に開幕し、18日までの10日間、江原道の平昌、旌善、江陵一帯で開催される。平昌五輪同様、平昌パラリンピックも1988年のソウル大会以来30年ぶりに韓国で開かれる。

◇裏金疑惑で李明博元大統領長男を聴取 来月にも李氏本人を取り調べ

 李明博(イ・ミョンバク)元大統領が自動車部品製造会社「ダース」を他人名義で所有しているとの疑惑を捜査している検察は25日、李氏の長男で同社の専務、始炯(シヒョン)氏を出頭させ、同社の実質的な所有者や経営状況について約16時間にわたり事情聴取した。李明博氏がダース株を保有していないにもかかわらず、同氏や始炯氏に利益が流れたことについて始炯氏に事実関係を確認したという。検察は、来月にも李明博氏の事情を聴取行う計画だ。

◇北朝鮮応援団が帰還 19日間の訪韓に幕

 平昌冬季五輪のため韓国を訪れていた北朝鮮の応援団が、すべての日程を終え26日に北朝鮮に戻る。応援団はこの日宿泊先の江原道麟蹄郡を出発し、朝鮮半島北西部の京義線道路を通って陸路で帰還する予定だ。先月9日に行われた南北高官級会談での合意により7日に訪韓した北朝鮮応援団約230人は、平昌五輪の応援などを通じて南北和解ムードの盛り上げに一役買った。