メイン端末(回線)でiPhone Xを使いながら、HUAWEI Mate10 Proで写真を撮り、Galaxy Note8のSペンを使いまくってるすずまりです。なんか、お金がない理由がわかりました。痛いほどに。もう無理。これ以上端末の値段が上がらないことを心から願っています。

 この3強端末をぐるぐる使い回しながら、ときどき自分に響く機能を見つけては感動に震えていえるわけですが、最近ブルブル震えたのはGalaxy Note8の「エアコマンド」でした。

 「エアコマンド」は、本体からSペンを抜いたり、Sペンのサイドボタンを押したりすると表示される半円形に並んだメニューです。Sペンを使っているときは、画面の端っこでうっすら半透明で待機しており、必要なときにそのアイコンをタップするとメニューが現れます。好きな機能を追加できて、グルグルと回転させることで選べます。

 これがとにかく使える。特に出番が多いのが「ノートを作成」「スマート選択」「キャプチャ手書き」「翻訳」の4つ。

 「ノートを作成」は選択するとGalaxy Noteが起動して手書きの新規作成画面になるので、思いついた瞬間にメモを残したいときに最適。

Sペンを抜くと起動する「エアコマンド」。かなり自分用にカスタマイズしています

「ノートを作成」で手書きメモ画面が起動

 「スマート選択」はSペンで選択した画面を切り取って、それをメモとして画面上に固定表示したり、中のテキストを抽出したりできる機能です。画面上に固定表示しても後ろのウェブページなどは変更できるので、たとえば固定した電話番号やメールアドレスを見ながら入力なんてことができます。テキスト抽出にしてしまえば共有やコピー&ペーストもできるので入力の手間すら省けるわけですが。

 参考にしたい文章なども、さくっとテキスト化して簡単にGalaxy NoteやEvernoteなどに送れますね。

 「キャプチャ手書き」は今見ている画面のスクリーンショットを撮りつつ、そのまま書き込みができる機能。前回の記事でもご紹介していますが、スクリーンショットを撮るところから書き込み、共有までが一気にできるというすぐれものです。

「スマート選択」で範囲選択すると画面が切り取られ……

見事なまでのテキスト抽出ぶり! あとは「共有」でどこかに保存

スクリーンショットを撮って、そのまま書き込んですぐシェアできます

 そして、Google翻訳を活用している方なら絶対使いたいのが「翻訳」。単語単位の訳と文章の翻訳の2モードがあり、Sペンのポインターを合わせるだけで選択したモードで翻訳します。範囲選択できない画像内の文字もちゃんと認識するので、翻訳アプリいらず! 選択できない文字は、別のスキャナアプリを使ってテキスト抽出してみたり、コピーしてはペーストして、また戻ってを繰り返していたのが嘘のよう。

 どれも、ふだんのウェブブラウジングの中でふと必要になるものばかり。え? ないですか? たとえば外国語が多くて、URLを入力してもリンクにならず、書かれている文字を選択できないサービスの1つにInstagramがあります。マルチウィンドウを使いたくても使えなかったりするアプリの1つでもあります。

 しかし、全部Sペンと「エアコマンド」があれば万事OK! もちろんストーリーズでの手描きに、Sペンが大活躍するのはいうまでもありません。最近は撮った写真を全部一旦Note8に送って、Note8からInstagramにポストしてるくらい。

単語の訳を表示するモード

文章単位で訳を表示するモード

Instagramがさらに楽しめるようになりました

 もしまだ「エアコマンド」使ってないという方がいたら、ぜひ上記4つの機能をお試しください。Note8らしさを存分に味わえるはずです。