アジア勢初の銀メダルを獲得したカーリング女子の韓国代表=(聯合ニュース)

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【平昌聯合ニュース】30年ぶりの自国開催となった平昌五輪で、韓国は冬季五輪史上最多となるメダルを獲得した。金メダル5個、銀メダル8個、銅メダル4個の計17個のメダルを獲得した。

 メダル総数はこれまで最多だった2010年のバンクーバー大会(金6、銀6、銅2)を上回った。特に、「お家芸」のスピードスケート・ショートトラック、スピードスケートなどだけではなく、カーリングやスケルトン、スノーボードなど、さまざまな種目でメダルを獲得したのは大きな成果と言える。

 李相昊(イ・サンホ、22)はスノーボード男子大回転で銀メダルを獲得した。韓国は1960年のスコーバレー大会から冬季五輪に参加しているが、雪上競技でのメダル獲得は初めて。

 カーリング女子は決勝でスウェーデンに3−8で敗れ銀メダルとなったが、2回目の五輪舞台で旋風を巻き起こし、世界から注目された。カーリングの銀はアジア勢初だった。

 スケルトン男子では尹誠彬(ユン・ソンビン、23)が、アジア選手として初めて五輪そり競技(スケルトン、ボブスレー、リュージュ)で金メダルを獲得した。

 メダルを期待されていなかったボブスレー男子4人乗りは合計3分16秒38をマークし、ドイツ組と同タイムで銀メダルを獲得した。

 ショートトラックは男子1500メートルで優勝した林孝俊(イム・ヒョジュン、21)を含め、金メダル3個を獲得し、韓国のお家芸としての地位を固めた。

 選手146人と役員75人の計221人からなる過去最大の選手団を結成した韓国は、金8、銀4、銅8の20個のメダルを獲得し、総合4位に入るという目標を掲げていた。今大会で目標は達成できなかったものの、史上最多のメダル獲得やさまざまな種目でメダルが生まれたことから、韓国の冬季スポーツは今回の五輪で大成功を収めたと言えそうだ。