Image: Terrormink/YouTube

255ピクセルの描写力!

プリンター本体は激安なのに、インクで儲けるといわれる印刷機器業界。かといって手動で点描画を描こうものなら途方もない時間がかかります。

なので「プリンターに自動で点描画を描いて貰ったら、安上がりじゃん?」ってな発想に至るのは当然の帰結ですよね。

そこで中古のスキャナーとCD-ROMドライブを魔改造し、鉛筆を持たせて点描を打たせるプリンターが発明されました。これならインク代はゼロ!

タタタタタタと心地よい音が響き、スキャナー独特のモーター音も前衛的な音楽のように聞こえます。でも鉛筆の芯が折れないかちょっと心配な強さですね。

ちなみに絵だけなく、もちろん文字もプリントできます。

Arduinoで制御されており、0が白で1が黒という単純な信号に変換して点描を打っていきます。そして鉛筆を持たせるアームはハードディスクドライブのもの。さらに骨組みはメカノという金属製組み立ておもちゃを利用。

製作者のTerrorminkいわく、「キッチンに置けば野菜を細切れにするのにも使えるだろう」とのこと。それも試してみて欲しいですね。



Image: YouTube
Source: YouTube (1, 2) via Hackaday
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]

(岡本玄介)