キム・ハヌル、18番をパーセーブ 笑顔を見せた(撮影:村上航)

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<ホンダLPGAタイランド 3日目◇24日◇サイアムCC パタヤ・オールドC(6,642ヤード・72)>
3度目の正直だ。初日、2日目と苦しめられた18番ホールを切り抜けたキム・ハヌル(韓国)は「うれしいです(笑)」と、ホッとため息をもらした。
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米国女子ツアー「ホンダLPGAタイランド」の3日目。初日、2日目と同様に伸ばし合いとなったこの日、5バーディ・2ボギーでスコアを3つ伸ばしたハヌル。トータル4アンダー・30位タイに浮上し、イ・ボミ(韓国)、成田美寿々らをおさえて日本ツアー勢最上位につけているが、一方で首位のジェシカ・コルダ(米国)とは16打差、優勝争いと無縁の位置で最終日を迎えることになる。
初日から出入りが激しく、バーディの量と比例するかのようにボギーを叩いた。さらに、18番との相性の悪さが追い打ちをかける。やや左ドッグレッグ気味の打ち上げのこのホール、フェードヒッターであるハヌルにとっては分が悪かったか、初日から2日連続でボギーを喫してしまう。
だが、2度あることは3度ある、とはならず、この日はきっりとパーセーブ。「今日はパットの感触が良かった。(18番ホールは)パーであがれてうれしいです(笑)」と、白い歯をこぼした。18ホールでの合計パット数は25回と好成績。フェアウェイキープ率は57%と振るわなかっただけに、ショットとパターが噛みあえば、国内開幕戦へ弾みをつけるビッグスコアも期待できる。
「来週から開幕戦なので、沖縄につなげるためにも頑張ります」。アウトコースからスタートする最終日。苦しめられた18番でのバーディ締めをもって、気分よく沖縄へ飛び立ちたい。

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