ワインペアリングがあるレストランでは、お酒が飲めないと少し置いてきぼりな気分になりがち。

飲めない相手とのデートならば、ティーペアリングやパンペアリングがあるお店を選ぶと、驚きとともに喜ばれるに違いない!

「飲めなくても喜ばれるレストラン」をまとめてご紹介!



コースは冒頭からラストまでストーリーがある料理の構成に
絵本のような美しい料理とパンペアリング!
『クラフタル』

目黒川沿いに位置する『クラフタル』。同店のシェフを務めるのは、『ジョージアンクラブ』、『ジョエルロブション』を経て、渡仏し、帰国後は『レストランアニス』という、グルメが喜ぶ店の出身である大土橋真也シェフだ。

そんな実力派シェフが創り出す料理8皿を7,000円で味わえるコースには、パンペアリングがセットに。また、希望があればノンアルコールペアリングにも対応。

その時期の料理に合わせたドリンクを、ソムリエが選び抜き、美しい料理をさらに美味しく引き立ててくれるのだ。



ゆったりとしたテーブル席とシンプルなセッティング

3月24日〜は春の特別コースの案内もスタート。シャンパーニュのみで構成されたペアリングコースとノンアルコールペアリングコースの2種類から選べる。

大切な人と過ごす時間を、美しい料理に合わせた特別なドリンクがより素晴らしい演出をプラスしてくれるだろう。




名物「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」
邸宅のような隠れ家感でティーペアリング
『ikra』

オートロックマンションの201号に『ikra』はある。

インターフォンで予約の名前を伝えると扉が開き、エレベーターで2階へ。天井が高く、開放感あふれる空間が出迎え、グッと期待値を上昇させてくれる。

10,000円コースのみを提供。ペアリングコースはもちろん、ティーペアリングも楽しめる。

席に付いたら、好みのお酒を選びつつ、ただ贅沢な時の流れに身を委ねればいいだけだ。



ロフト部にはソファ席を用意。ゆったりとくつろげる空間に

コースは先付「魚卵と古代米 もち麦 インサラータ」からはじまり、御椀、八寸と続く。

大皿に小皿料理が美しく盛り込まれて、目の前に登場する瞬間は各テーブルから歓声があがる。この日は「あん肝の低温調理 ポン酢のジュレ」や「白魚 山菜 セモリナフリット」など冷菜、温菜がバランス良く配されている。

箸休や強肴、焼物と味わった後はお待ちかねのパスタが登場。現在は「特製生うにといくらのクリームタリアテッレ」、「毛蟹と菜花カラスミのタリオリーニ」、「和牛の伊根満開ラグーソース」の3種類から選べるスタイルだ。


飲めなくても、コースをより一層楽しめる!



この雰囲気だけで心を掴まれてしまう大人が続出中。どんな店なのか気にならない食通はいない
ティーペアリングでも大人の雰囲気に酔える
『restaurant JULIA』

恵比寿駅西口から徒歩数分で辿り付く恵比寿南1丁目。名店ひしめくエリアの一角でひと際賑わいを見せるのが『restaurant JULIA』である。

この店は、オーナーでソムリエの本橋さんと、シェフのNAOさんの二人が営むモダンアメリカンレストラン。

この店のコースは1つ、「OMAKASE」7,000円のみ。そこにワインのペアリングも5,000円、ティーペアリングは3,000円で可能だ。内容は毎月、旬に合わせて変化する。



美しい見た目通り、上品な酸味とフォアグラの旨み、そしてシャリッとクランブルの食感が楽しい一皿「フォアグラ/クランブル/ラズベリー」

コースは旬の食材を使用した月替わりの品々が提供されるが、常連客からの評判もいい「フォアグラ/クランブル/ラズベリー」と「BBQポーク/リンゴ/パン」はスペシャリテとして毎月登場。

さまざまな名店に通い詰めた大人こそ、『restaurant JULIA』を訪れ、20代の頃に感じたレストランへのワクワク感を思い出してみてはいかがだろう?




店内のどの席からも高層の景色が望める
絶景レストランはノンアルペアリングも楽しい
『チェナクルーム』

『チェナクルーム』は銀座コリドー街の10階にあるフレンチ新店。おまかせコース(10,800円 税込)は全8品。

月ごとに変わるプリフィクスメニューにワインだけでなく、ビール、ノンアルコールのペアリングコースが選べるのだ。

おひとりさまやデートには窓に面したカウンター席を、女子会にはテーブル席、ビジネスにはロフトのテーブル席や個室もあり、使い勝手も◎!空間の解放感がたまらない。



やわらかく奥深い味と言えば尾崎牛。ジューシーながらすっきりした脂を日本酒がまろやかにする

メインにはぜひ「尾崎牛のグリエ 3種のソース」を食べていただきたい。

幻と言われる尾崎牛はしっとりと鮮やかな火入れ。そこに合わせるソース3種が楽しい。

「黒ごまとトリュフのピューレ」、エシャロットをワインでギューっと煮詰めてバターの中に練り込む「マルシャン・ド・ヴァン」のチーズヴァージョン、スパイシーな五合香を合わせた醤油ベースのソース3種はどれも個性的。

美味しいだけじゃなく、目からうろこが落ちるような驚きの体験がきっとできる『チェナクルーム』は、デートにもぴったりだろう。