MOMOLAND側「CD買い占め疑惑」に対して反論…日本の領収書も公開
日本で購入した領収書まで公開するなど、積極的に釈明した。
これに先立ってMOMOLANDは、アルバム「GREAT！」が突然、一日にして約8000枚の売上を記録し、買い占め疑惑が提起され、所属事務所が繰り返し「事実ではない」と反論した。
・MOMOLAND、CD買い占め疑惑に事務所がコメント…「海外ファンの購入が一時的に反映された」
【ダブルキックカンパニー 公式コメント全文】
最近提起されたアルバムの買い占め疑惑に対して公式立場をお伝えします。
まず該当の証拠書類を添付します。
最初の画像は、アルバム小売店がHANTEOチャート側に送った事実確認書です。請求書および領収書を添付し、正常な過程で販売が行われたことを証明しています。
2枚目の画像は、韓国のアルバム小売店が日本の販売店に送った請求書です。
3枚目の画像は、日本から送った入金確認の証明書類です。
次は、日本の販売店に対して弊社が確認した情報です。
これに先立って事前に説明させていただきます。
弊社のように規模が小さい会社の場合、アルバム制作および販売を完全にレコード会社と流通会社に任せます。したがって、消費過程および消費主体については知ることができません。
1月末、日本や海外各国から購入に関する問い合わせを数回も受けました。個人および団体、現地の販売店、そしてMOMOLANDのイベント（ファンサイン会、握手会）を進行するイベント会社もありました。
弊社は問い合わせに「アルバムの購入はレコード会社および流通会社、店頭に直接問い合わせてください」と対応しました。
そして2月です。「GREAT！」の流通を担当している流通会社「LOEN」から電話を受けました。「継続的にアルバムの注文要請が相次いでいるが、アルバムを追加で生産することができるか」という提案でした。
残念ながら長い間悩みました。MOMOLANDの3枚目のミニアルバム「GREAT！」は、初動販売4000枚を記録しました。その前にリリースしたアルバムの売上が4000枚を超えなかったからです。しかし、今回のアルバムは多くの関心と愛情のおかげで、1月に追加オーダーを行いました。
追加オーダーは今回のアルバムが初めてでした。アルバムを追加制作する際、印紙および加工費が必要だが、その費用が約1万枚を基準に4000〜5000万ウォン（約400〜500万円）かかります。
会社はいつも資金が不足しています。そのため、正直恥ずかしいですが、たくさん悩みました。アルバムを追加で生産したかったが、資金の問題で簡単に決定することができませんでした。
しかし、ありがたいことに「プムプム」は多くの関心のおかげで2月の初めにも引き続き愛され、そのため無理してでもアルバムを追加注文することに決定しました。その代わりファンサイン会などのイベント日程を追加で行い、放送活動期間を3月まで延長することにしました。
ここまでが2月初めの状況です。そして突然、買い占め疑惑が提起されました。
会社の残高が足りず、加工費も払うことができない状況です。しかし、8000枚の買い占めはとんでもない主張でした。
流通会社にすぐ問い合わせると、流通会社側は日本から購入要請が来てこれを韓国の小売店に伝えたと話しました。
小売店に問い合わせてみました。小売店では2日に日本の法人、6日に個人がそれぞれ購入したと答えました。購入先は個人情報であるため、提供することができないと答えました。
しかし、いろんな経路を通じて継続的に問い合わせてみました。（詳細に確認するため、この過程で時間がたくさんかかりました）
確認の結果、MOMOLANDのファンミーティングおよびハイタッチ会、サイン会の進行を主管する日本の会社が一部購入したものと確認されました。
日本のイベント代行会社は「ファンミーティングのプロモーションおよびグッズなどのため、アルバム『GREAT！』を自ら購入した」と伝えてきました。
海外ファンミーティングなどの場合、現地会社が興行のためにアルバムなどをセットで販売することもあり、グッズで活用することもあります。
MOMOLANDの日本アルバムには「プムプム」が収録されていません。そのため、日本のイベント代行会社は3月に開かれる日本ファンミーティングのために「プムプム」が収録された韓国のアルバムを別に注文しました。
MOMOLANDはCDの買い占めはしません。そうする必要もない上、正直余裕もありません。
日本で大量のCDを買ってもらったことはとても感謝すべきことです。しかし、これは現地の会社が現地のファンを対象に行うプロモーションです。私たちが関与するようなことではありません。
偏見を持っている方々は、何を言っても信じてくれないと思います。
MOMOLANDは今まで夢のために一生懸命走ってきました。サボったりせず、走ってきました。それがMOMOLANDの真実です。
ファンの方々には申し訳ありません。不本意ながらこのような悪意をもった議論に巻き込まれてしまい、失望させてしまいました。もっと努力いたします。
文化体育観光部の調査を待っています。正確な調査をお願いいたします。
ダブルキックカンパニー社員一同
