文在寅大統領(左)とイバンカ大統領補佐官=(聯合ニュース)

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◇文大統領きょうイバンカ氏と夕食会 トランプ氏のメッセージは

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、平昌冬季五輪閉会式に出席する米政府代表団のトップとして23日午後に来韓したトランプ米大統領の長女、イバンカ大統領補佐官とソウルの青瓦台(大統領府)で夕食を共にする。文大統領は、米政府が五輪開会式に加え閉会式にも代表団を派遣したことに感謝の意を伝え、韓米間の懸案を話し合うとみられる。

◇統一部が異例の対応 哨戒艦撃沈事件「主導者」訪韓で

 統一部は、2010年の韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件を主導したとされる北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長が平昌冬季五輪の閉会式に出席する高官代表団の団長として来韓することに反対する一部世論を踏まえ、記者団に説明資料を配布するなど異例の対応を取った。資料では、金氏の訪韓を受け入れた背景を詳しく説明し国民に理解を求めるとともに、争点に関する同部の立場を示した。

◇PM2.5が高濃度に ソウル全域に注意報

 ソウル市は23日、市内全域に微小粒子状物質「PM2.5」注意報が発令されたと発表した。注意報は、PM2.5の平均濃度が大気1立方メートルあたり90マイクログラムを超え、その状態が2時間以上続いた場合に発令される。午後1時現在、ソウル市内25地区のPM2.5の平均濃度は104マイクログラムと集計された。

◇若者の失業対策 政府の追加予算規模に関心集中

 韓国政府が若者の失業対策のための追加予算の編成を検討していると明らかにしたことで、予算規模に関心が集まっている。企画財政部によると、追加予算の財源として活用できる歳計剰余金は11兆3000億ウォン(約1兆2000億円)に上る。政府関係者はこのうち約2兆ウォンが追加予算の財源として活用可能だと分析した。最大野党「自由韓国党」の議員は、文在寅政権初の全国規模の選挙となる統一地方選挙(6月13日投開票)を前に、20兆〜30兆ウォンの大規模な追加予算が組まれる可能性があると予想した。