【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪第15日の23日、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、韓国の崔多彬(チェ・ダビン、18)が131.49点を獲得し、ショートプログラム(SP)との合計199.26点で7位に入った。

 フリー、合計点ともに昨年の世界選手権でマークした自己ベスト(フリー128.45点、合計191.11点)を大幅に更新した。

 崔は昨年2月の札幌冬季アジア大会の金メダリスト。初出場の五輪で、韓国選手として2010年バンクーバー五輪の金メダリスト、キム・ヨナに次ぐ好成績を収めた。キムを除いたこれまでの韓国勢の最高成績はクァク・ミンジョンのバンクーバー大会での16位。

 昨年6月に母を亡くし、足首の負傷もあったが、つらいことを乗り越え五輪の舞台で華やかに舞った。美しいレイバックスピンで演技を終えると、いろいろな思いがこみ上げたのか涙をこぼした。

 もう1人の韓国代表、キム・ハヌル(15)は難しいジャンプを大きなミスなくこなしフリーで121.38点を獲得、合計175.71点で13位となった。ともに自己ベストを更新した。

 金メダルは今季グランプリ(GP)ファイナルを制したアリーナ・ザギトワ(ロシアからの五輪選手=OAR)。日本勢は宮原知子が4位、坂本花織が6位だった。