韓日のスキップ(司令塔)、キム・ウンジョン(右)と藤沢五月=(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪カーリング女子で、1次リーグを首位で突破した韓国代表は22日、江陵カーリングセンターで公式練習を行った。

 3位で1次リーグを通過した英国も同時刻に練習を行った。23日の準決勝で韓国と対戦する1次リーグ4位の日本、英国と対戦する同2位のスウェーデンは、韓国と英国の後に練習を行った。

 日本とスウェーデンの選手は予定より早く競技場入りし、それぞれの対戦相手の練習を見守る姿もみられた。

 練習後、韓国代表のメンバーは取材に応じず、キム・ミンジョン監督は「しばらくインタビューは控えたい」と述べた上で普段通りの感覚を維持するため軽い練習にとどめたと伝えた。

 メダル獲得がかかる準決勝での日本戦を国民が注目していることについては「必ず勝たねばならないとは言わない」と慎重な姿勢を示した。また「韓日戦という表現も使っていない。あす試合があるとだけ話している」と述べた。

 1次リーグで唯一黒星を喫したのが日本だったことについては、「相手を意識しない訓練を数年間してきた。だが予選で選手たちは韓日戦ということを意識した。それで集中力が乱れた部分もあった」と話した。

 その一方で、キム監督は「その後、スイスと英国に勝ち、自分たちの(やるべき)ことをすれば成功率が高いと感じた」と強調した。

 日本については「すべてのショットがうまいチームだ。ストーンを弾き出すことに長けている。ストーン同士を当ててくっつけるフリーズもうまい。それに合わせて(韓国チームの)正確さを高めたい」と述べた。

 日本の記者が日本チームの印象を問うと、キム監督は「実力もあり、常に明るいチームだ」と答えた。予選で日本に負けたことについては、「競技に負けたのであり、日本に負けたとは考えていない。さらに集中する機会になったと前向きにとらえている」と話した。