金英哲・党副委員長(聯合ニュースTV提供)=(聯合ニュース)

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◇北朝鮮 平昌五輪閉会式に高官代表団派遣へ

 韓国統一部は22日、北朝鮮が平昌冬季五輪の閉会式(25日)に出席するため、金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長を団長とする高官代表団を25〜27日に派遣すると通知してきたことを明らかにした。北朝鮮が22日午前、南北閣僚級会談の北朝鮮団長名義の通知文を送ってきたという。高官代表団は金氏のほか、李善権(リ・ソングォン)祖国平和統一委員会委員長と随行員6人。朝鮮半島西側の京義線陸路から韓国入りするという。

◇大統領府 北朝鮮・米国の五輪閉会式出席を肯定評価

 青瓦台(大統領府)高官は、北朝鮮が平昌五輪の閉会式に高官代表団を派遣することについて、トランプ米大統領の長女で大統領補佐官を務めるイバンカ・トランプ氏が団長を務める米代表団の韓国訪問と合わせて肯定的に評価した。青瓦台は平昌五輪の開会式に合わせペンス米副大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長との接触を仲介したとされるが、今回は米朝の仲介を行わない方針を示した。

◇「竹島の日」 政府「政務官出席に強く抗議」

 外交部は22日、島根県がこの日「竹島の日」を迎えて13回目の記念式典を開き、日本政府が領土問題を担当する山下雄平内閣府政務官を派遣したことに強く抗議する報道官声明を発表した。同部は声明で「日本の地方政府が主催した独島挑発行事に日本政府の高官が出席するなど、日本政府が独島に対する不当な領有権主張を繰り返していることに強く抗議する」とし、同式典の廃止を求めた。日本政府は2013年から6年連続で政務官を式典に派遣している。

◇前政権の国政介入事件 元大統領府高官に懲役2年6カ月

 朴槿恵(パク・クネ)前政権期にあった朴氏の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入を黙認・隠蔽(いんぺい)するなどしたとして、職権乱用などの罪で起訴された禹柄宇(ウ・ビョンウ)元青瓦台民政首席秘書官の判決公判が22日、ソウル中央地裁で開かれ、地裁は懲役2年6カ月(求刑8年)の実刑判決を言い渡した。

◇憲法改正案 文大統領「国民の意思尊重」

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は大統領直属の政策企画委員会の委員に対して「国民の意思を尊重する改憲こそ、国民が中心でなければならない」と述べ、改憲案づくりの過程と内容の両方に国民の考えを反映させるべきだと強調した。また、できるだけ国民の意見を幅広く聞いて改憲案を準備するよう求めた。これに先立ち、政策企画委員会は文大統領の指示を受けて「国民改憲諮問特別委員会」を発足させた。

◇俳優チョ・ミンギ氏のセクハラ疑惑 警察が捜査に着手

 俳優で大学教授のチョ・ミンギ氏からセクハラを受けたとする教え子の告発が波紋を呼ぶ中、警察が本格的な捜査を始めた。警察は「インターネットに投稿された文章や学校の内部調査結果などを見ると、被害者の陳述に信ぴょう性があり、犯罪の疑いがあると判断して捜査を開始した」と説明し、被害者の学生を呼んで事情聴取を行うことを決めた。

◇家計債務 過去最多144兆円に

 韓国銀行(中央銀行)は、家計債務(個人負債)がいくらあるかを示す家計信用残高は昨年12月末時点で1450兆9000億ウォン(約144兆円、暫定)だったと発表した。韓銀が家計信用残高を初めて発表した2002年以降で最多となった。家計債務は前年から108兆4000億ウォン(8.1%)増加し、国内総生産(GDP)の90%を超えた。低金利の長期化が主要因で、民間消費の萎縮や金融の不安定さを招く恐れがある。

◇桜の開花予想 ソウル・汝矣島は4月7日

 民間気象会社のGBM153ウェザーが発表した桜の開花予想によると、今年は平年並みの3月25日ごろに済州島で開花し、恒例の桜祭りで人気のソウル・汝矣島では4月7日ごろ開花する見込みだ。同社の関係者は、3月下旬から気温が上昇して済州島で開花し、全国的に平年並みの開花日になりそうだと説明した。