米Twitterは、開発者向けのブログで、複数アカウントでの投稿、特定ツイートの作為的拡散について新たなルールを適用するとしている。

近年のTwitterは、米大統領選にロシアが票操作に介入した可能性やフェイクニュースの拡散など、外部組織やオートマチックな作為に悩まされている。

今回の新たな規制では、複数アカウントから同じ内容を投稿することを禁止する。これまでは、同じ内容のツイートを多量のアカウントでツイートすることで、多くのユーザーの目に止まり印象操作でき、トレンド入りすればさらに投稿の真偽に関わらず多くの人に影響をあたえることができた。

また、特定のアカウントが投稿したツイートに対して、複数アカウントで「いいね」「RT(リツイート)」することも禁止となる。

Twitterは問題に対してその都度様々なルールを制定しているが、日本では、適切と思われるツイートしかしていないアカウントが凍結されるなど、そのルール適用に疑問符がつくこともしばしばだ。今回の新しいルールも不適切なアカウントのみに確実に適用されることが望まれる。

発表資料
URL:https://blog.twitter.com/developer/en_us/topics/tips/2018/automation-and-the-use-of-multiple-accounts.html
2018/02/22