アンジェラ・ルッジェーロ氏(資料写真)=(聯合ニュース)

写真拡大

【平昌聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)選手委員会のアンジェラ・ルッジェーロ委員長(米国)は22日、平昌冬季五輪のメインプレスセンターで行われた同五輪組織委員会とIOCの共同会見に出席し、今大会の運営と競技場の施設に満足しているとして高く評価した。

 アイスホッケー女子の選手として活躍し、2010年にIOC選手委員に選ばれたルッジェーロ氏はIOCに選手たちの声を伝える役割を担い、平昌五輪の期間中は選手村を回って選手から意見を聴いた。

 同氏は「選手たちは選手村や競技場の施設、大会運営に満足している」と述べ、「氷上競技では氷の質について選手の反応が良かった」と説明した。

 また、五輪史上初となるアイスホッケー女子の韓国と北朝鮮の合同チームについても「合同チーム『コリア』は素晴らしかった。チーム結成は大変なことだったが、よくプレーした」と評価した。

 ルッジェーロ氏は11日、ロイター通信とのインタビューでアイスホッケー南北合同チームがノーベル平和賞にノミネートされるべきだと主張したが、IOCはこれに対し否定的な見解を示した。

 16年のリオ夏季五輪からIOC選手委員長として活動してきた同氏は、今大会を最後に8年間の委員の任期を終え退任する。