【厳選】ユニクロあるある20連発を発表! 「声をかけられないので人見知りが愛用」「コラボ商品はオシャレすぎて着れない」

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日本全国で安価に質の良い服を買うことができるファッションショップと言えばユニクロですよね。アンダーウエアからアウターまで何でも揃うので、きっと多くの人が一度は利用したことがあるお店なのではないでしょうか。

ユニクロあるあるを発表!



そんなユニクロを利用していたり、ユニクロの服を着たりしていると、誰もが同じようなことを感じるようです。今回はそれを「ユニクロあるある」としてまとめ、ドーンと一気に20連発で発表します。ユニクロを利用したことがないという人もきっとお楽しみいただけるはず。どうぞご一読ください!



1. 正月、創業感謝祭はレジに長蛇の列

もともと安価なユニクロの商品ですが、お正月や創業感謝祭では割引率が最大レベルに。そのためレジには30分待ちレベルの行列ができる場合もあります。割引につられて店に足を運んでも、レジの大行列を見て購入を諦める事もしばしば。

2. ワンシーズンかツーシーズンしかもたない

何年も着られる洋服はジーンズくらいでしょうか。安価だから仕方ないのですが、トレーナーも首回りや裾がテロテロに伸びてしまいます。値段は上がったのに、質は落ちたという声も多い気がします。

3. コラボ商品はデザイン性が高すぎて着れない

唐突に現れるコラボ商品。特にデザイナーとコラボした場合、シンプルなデザインを好むユニクロユーザーには着こなしきれない商品になることも多いのです。

4. 友人と服がかぶる

店舗数があまりにも多いので、全身ユニクロで街を歩いていると、上から下まで自分と同じ格好をしている人を見かけることもしばしば見かける。友人とかぶったら「双子コーデ?」と言って誤魔化すしかなくなります。

5. 人見知りが好む店

ユニクロは店員があまり声をかけてこないため、声をかけられたくない人にとっては天国のようなアパレル店なのです。人見知りが入りやすい店、それがユニクロ。

6. ユニクロコーデの日に限って、ユニクロに入ってしまう

なぜか全身ユニクロの日に限って、ユニクロでセールをやっていたりします。店員さんやまわりの人の目を気にしつつも、やっぱり入店してしまいますよね。



7. 新聞の折り込みチラシを見ると行きたくなる

ユニクロのヘビーユーザーは雑然としている新聞の折込チラシを見ると、衝動的にユニクロに足を運びたくなってしまうそうです。ユニクロユーザーにとってネット広告やLINE・メールマガジンではなく、折り込みチラシの力は絶大なのです。

8. 意外と商品の回転が早い

2月頭になるともうフリースジャケットがなくなり、ダウンも残りわずかで、春物が出始めます。商品の価格帯を維持するため在庫を少なくしたいのでしょうが、冬物をもう少しの期間残しておいてほしいとは誰もが思うこと。

9. UTを衝動買いして後悔

キャラクター系のコラボTシャツのUTは衝動的に買いたくなってしまいますが、買ったあとに冷静になるとそのTシャツで街は歩けないと思えてくることも。結局夏の寝巻きにするしか使い道がなくなりがち。

10. カシミアニットは即買い

この数年で定番になったユニクロのカシミアニット。カシミアでありながら低価格を実現させた事で、圧倒的な人気を誇っています。インスタグラマーなど、オシャレなインフルエンサーの皆さんもよく着用しています。

11. 適正価格はセール価格

頻繁にセールが行われるため、定価で買うのが馬鹿馬鹿しい気持ちになってしまいます。定価でも低価格なのに、セール価格に慣れすぎて、定価が高く感じてしまうのです。

12. サイズシールをはがし忘れて1日過ごしてしまう

「M M M M M…」など縦に書かれた、ユニクロ特有のサイズシール。透明なこともあってか、ついはがし忘れてそのまま着て出かけてしまうことがあります。同僚や友人に指摘されるとめちゃくちゃ恥ずかしい……。

13. 店内はかなりグローバル

ユニクロの店員さんはグローバルなことが多いです。韓国や中国人だけでなく、最近ではタイやベトナムなど、東南アジア系の人もたくさん働いていますし、イスラム系の女性がレジにいることもあります。客層も日本人だけでなく観光客としてさまざまな国の人が訪れています。



14. 大きいサイズを買えてデブ歓喜

大きいサイズの服を売っているファッションショップは少ないですが、ユニクロは4XL(女性物は3XL)までしっかり取り揃えられていることが多いです。どんなにデブ体型の人でもユニクロに行けば、無難な服を一通り揃えられるため、かなり有難がられています。

15. 女性もメンズを着こなす

もともとユニクロのメンズは形がきれいに作られているので人気が高く、ユニクロを着こなす女性ユーザーはメンズのSサイズを購入し、ゆったりめに着ることが多いのです。

16. 実は11時開店の店舗が多い

ユニクロは店舗によって開店時間が異なります。テナント店はその建物の開店時間に合わせられていることが多いですが、独立店舗型のユニクロは開店時間が11時の店舗が多いです。そのため開店前に列ができているのは、セールで並んでいるのではなく、10時開店だと勘違いした人が待っているというケースもあります。

17. リサイクルボックスの存在をいつも忘れる

ユニクロでは服のリサイクルを行っていますが、残念ながら忘れられがち。買いに行くたびに「家にあるもう着ない服を持ってこよう!」と決意するものの、そもそもユニクロに行こうと思ってユニクロに行くことが少ないため、結局忘れてしまうのです。

18. レジでの合計金額に衝撃

一点一点は安くても、安すぎてつい買いすぎてしまうため、レジでの合計金額が予想外に高くなりがち。セールで買っているはずなのに、あっさり1万円を超えしてしまうことも……。

19. 全身ユニクロの日がある

ユニクロではつい大量の服を買ってしまいがちなため、気がつくとクローゼットの中がユニクロだらけになっていることも。あっという間に下着から靴下、アウター、パンツまですべてユニクロでコーディネートできてしまうレベルに。

20. 巧妙な「カゴどうぞ」攻撃

アパレルで買い物カゴを初めて取り入れたのがユニクロだと言われています。カゴに服を入れることによって、たくさん買っているという意識が薄くなり、より多く購入する傾向があるのだそうです。

マニュアルで決まっているのか、一点でも服を持っていると店員が「カゴどうぞ」と親切に接してきますが、これは巧妙なテクニック。気がつくと2点、3点と購入してしまうのです。



みんなユニクロが大好き!



きっとユニクロを頻繁に利用している人ほど、これらの体験を実際にした方が多いはず。「これあるなあ」とニヤニヤしていただけたのではないでしょうか。

多くの人から親しまれてきたユニクロ。これからも安価で着やすい服を提供し続けてほしいものです。

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/