(写真協力=MAXIM KOREA)左からパク・ソヒョン記者、チェ・ソルファ

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マッスル・ブームが高まりつつある韓国で、一人の女性の挑戦が話題を呼んでいる。

韓国男性誌『MAXIM KOREA』のパク・ソヒョン記者が、国内最大のマッスル大会『マッスルマニア』の出場を目指すというものだ。

『マッスルマニア』とは、ボディビル&フィットネスを競う大会として1991年からアメリカでスタートし、韓国では2011年に“奇跡のDカップ女神ボディ”ユ・スンオクが東洋人として初めてトップ5入賞を果たしたことで知られるようになったイベントだ。

(参考記事:【特別公開】“奇跡のDカップ女神ボディ”ユ・スンオクが誕生した決定的瞬間!!

この大会からは、本欄でも紹介してきたイ・ヨンファやチェ・ソルファなどをはじめ、数多くの“マッスル美女”が輩出されている。

「豚が人間になれるわけがない」

ただ、今回『マッスルマニア』に挑戦するパク・ソヒョン記者は、体重63.8kgのぽっちゃり系女子。

下の写真の通り、“マッスル美女”とはかけ離れたボディラインの持ち主だ。


(写真協力=MAXIM KOREA)


パク・ソヒョン記者自身も、こう自嘲している。

「『マッスルマニア』に、とっても平凡な(あるいは少し肥満ともいえる)記者が挑戦します。チェ・ソルファさんのお顔は無理でも、体型だけでも近づきたいと思って、無謀な挑戦を始めました」


(写真協力=MAXIM KOREA)左からパク・ソヒョン記者、チェ・ソルファ


もっとも、パク・ソヒョン記者がこの挑戦を始めた理由は、自らのダイエット願望だけではない。

『マッスルマニア』の出場者の中には20〜30kg減量した選手もいるが、その肉体改造の過程を、世の中に具体的に伝えたいのだという。

「この身を捧げて、『マッスルマニア』を目指す一般の人々にとってバイブルとなるような記事を作りたい。そう思ったんです」

とはいえ、パク・ソヒョン記者がトレーニングを始めたのは、今年2月1日。『マッスルマニア』上半期大会が開催される4月28日までは、約3カ月しか時間がない。

それだけに、この挑戦には、会社の同僚たちも疑いの目を向けている。


(写真協力=MAXIM KOREA)


パク・ソヒョン記者自身が行った社内アンケートでは、「大会に出場できると思いますか?」との質問に、「YES」と答えた回答はゼロ。

「3週間で投げ出すはずだ」とのコメントもあり、さらにはこんな意見も寄せられた。

「パク・ソヒョン記者は食べているときが一番しあわせそうなのに、失敗するに決まっている」
「豚が人間になれるはずがない」
「自分の机も整理できないやつが、どうやって脂肪を片付けるんだ」

意外とおいしいプロテイン

前途多難な予感を漂わせながら始まった『マッスルマニア』への道。

しかし、パク・ソヒョン記者には、心強い味方がいた。


(写真協力=MAXIM KOREA)


彼女を指導する3人のトレーナーだ。

数多くの芸能人やアスリートを指導してきた『フィットネス2.0』のキム・ヨンド代表。

『マッスルマニア』フィットネス部門でトップ4に入った経歴を持つパク・ミンジョン選手。

サッカー韓国代表選手のトレーナーを務めたパク・ジュンギュコーチ。

この豪華な顔ぶれには、パク・ソヒョン記者も、「大会が終わったら臓器でも売らなければならないのではないか」と思ったというが、大会に向けて一筋の希望が見えたことは間違いない。

そんなトレーナー陣がまずパク・ソヒョン記者に課したのは、食事管理だった。


(写真協力=MAXIM KOREA)



(写真協力=MAXIM KOREA)


大会までの3カ月間、食事は鶏むね肉とプロテインのみ。

食べるのが大好きというパク・ソヒョン記者にとってはかなりつらそうだが、意外にも、トレーニング中に飲むチョコ味のプロテインがあまりにおいしく、それが運動のモチベーションになっているという。

また、毎日行われているトレーニングも、パク・ソヒョン記者が「筋肉がちぎれそう」と語るハードなものだが、それでも彼女は弱音を上げずに努力を続けている。

現在、パク・ソヒョン記者が挑戦を宣言した記事は、130万PVを突破。

ネット上には「簡単なチャレンジじゃないと思う。かっこいい!」「私もダイエット中だけど、たくさん力をもらっています」といったコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。

挑戦開始から2週間の時点では、ほとんど体重が落ちていなかったというが、パク・ソヒョン記者は4月28日の大会本番で、どんな“美ボディ”見せてくれるだろうか。

引き続き、注目していきたい。

(文=S-KOREA編集部)