SPの演技をする崔多彬=21日、江陵(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪第13日の21日、フィギュアスケート女子のショートプログラム(SP)が行われ、韓国の崔多彬(チェ・ダビン、18)が自己ベストの67.77点で8位となり、上位24人によるフリー進出を決めた。もう1人の韓国代表、キム・ハヌル(15)も54.33点で21位に入りフリー進出を決めた。 

 昨年2月の札幌冬季アジア大会の金メダリスト、崔のSPは技術点37.54点、演技構成点30.23点。最初のジャンプとなった3回転ルッツ―3回転トーループのコンビネーションを危なげなく決め、後半の3回転フリップ、ダブルアクセルも含めジャンプをすべて成功させた。

 昨年6月に母を亡くしたのに加え、足首の負傷という厳しい状況を乗り越え、初五輪で最高の演技を見せた。

 23日に行われるフリーの結果により、韓国選手として2010年バンクーバー五輪の金メダリスト、キム・ヨナに次ぐ好成績を収める可能性がある。キムを除いたこれまでの韓国勢の最高成績はクァク・ミンジョンのバンクーバー大会での16位。

 演技後に行われたフリーの滑走順抽選で崔は第3組5番手の17番滑走となった。

 日本勢は宮原知子が75.94点で4位、坂本花織が73.18点で5位。

 SP首位はOAR(ロシアからの五輪選手)のアリーナ・ザギトワで、世界最高となる82.92点をマークした。世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ(OAR)が81・61点で2位。カナダのケイトリン・オズモンドが78・87点で3位につけた。