【失態】旅館やホテルでやっちゃう恥ずかしいミス8選! 本当にやらかした数々の失敗談&エピソード集
友達や恋人、家族と出かける旅行はとても楽しいもの。旅行ではやっぱりいろいろな観光地やご当地グルメを楽しむのがメインとなりますが、旅館やホテルでのひとときも重要ですよね。素敵な宿で心身ともに癒され、充実した時間を過ごしたいものです。
旅館やホテルでは食事をしたり、お風呂に入ったり、ゆっくり睡眠をとったりと、日常生活に近い行動をすることになりますよね。それだけに、いつもと環境の違いを感じやすく、うっかり恥ずかしいミスをやらかしがちなのです。
トリビアニュース編集部では独自にアンケートを行い、実際に旅館やホテルでやらかしてしまった恥ずかしいミスの話を集めてみました。今回はその中から特にインパクトの強いものや、誰もがやらかしがちなことなど、衝撃のミスを厳選して紹介します。
1. 鍵を部屋に置いたまま外出して戻れなくなる
これは多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。最近のホテルは部屋の扉がオートロックになっていることが多く、鍵を部屋に置いたまま外出してしまうと、部屋に入れなくなってしまうのです。部屋の中に人がいればどうにでもなるかもしれませんが、全員で外出してしまったときには悲惨なことに。宿のスタッフに対応してもらうしかなくなるため、時間帯によってはとても気まずいことになってしまいます。
2. 予約した日にちを間違える
昨今ではインターネットやスマホから簡単に旅館やホテルを予約できるようになりました。しかしその弊害なのか、予約する日にちをうっかり勘違いしてしまうというミスも増えているようです。宿に到着してチェックインの手続きの際に初めて気づくということも…。宿の部屋に空きがあればちょっと恥ずかしい笑い話で済みますが、もし間違えた日が満室だったりしたら目も当てられません。楽しい旅行が一瞬にして台無しに……。
3, 関係ない人の部屋にいたずらしてしまう
複数の友人での旅行では、複数の部屋を同時に予約することになりますよね。友人同士の部屋を行き来しながら交流するのも楽しいものです。しかしこの時にやらかしがちなのが、友人の部屋を間違えてしまうこと。友人の部屋だと思ってドアを激しくノックしたり、ピンポンダッシュをしたり、何かを宅配したりするなどのイタズラを仕掛けたりして、実は全然関係ない人の部屋だったらもう目も当てられません。
4. 隣の部屋から怒られる
旅行のときはどうしてもテンションが高くなり、いつもより騒いでしまいがち。旅館やホテルの壁がしっかりした造りになっていれば、あまり音漏れはしませんが、たまに隣の部屋の音がダダ漏れの旅館やホテルもあります。ワイワイ騒いでいたら隣の部屋から壁を叩いて注意する音が聞こえてきたり、フロント経由で注意されたりなんてしたら恥ずかしくて仕方がありません。
5. 宿のドライヤーなどを持ち帰ってしまう
付き合って日の浅い恋人同士の旅行などでやらかしがちなのが、ドライヤーなどの宿の備品をうっかり持ち帰ってしまう失態。彼女が持参したドライヤーだと思って親切で彼女のカバンにドライヤーを入れてあげたら、家に帰ったあとに宿のドライヤーを持ち帰ってしまったことに気づき、慌てて宿に連絡を入れることに……。
6. 男湯と女湯を間違える
千葉県の張本さん(43歳)がやらかしてしまったのは、とある温泉宿に連泊したときのこと。温泉を売りにしている宿などでは1日毎に男湯と女湯を入れ替えていることもあるのですが、それに気づかず張本さんは2日目に男湯に入浴してしまったのです。しかも運悪く最初は張本さん以外誰もいない状態だったため、気づかないまま湯船に浸かってしまい、オッサンがあとからぞろぞろ入浴してきて失態に気づくことに……。
7. ペットを忘れて帰る
最近ではペットも同伴OKという旅館やホテルが増えています。ペット同伴で旅行を楽しめるなんて、愛犬家や愛猫家には最高に幸せな環境だと言えるでしょう。ところが信じられないことに、そういったペット同伴OKな宿ではペットを忘れて帰る人がたまにいるそうです。
実際に犬を忘れて出発してしまい、すぐに気づいて引き返した経験があるという群馬県の丸山さん(36歳)は「普段ペットを連れて旅行なんてできないから、うっかりそのときもペットを連れてきていない感覚になってしまった」と弁解していました。
8. エッチなアイテムを忘れて帰る
恋人同士での旅行でやらかしがちなのが、エッチなアイテムの忘れ物。避妊具などの使い捨てアイテムなら忘れても知らんぷりでいいかもしれませんが、張り切って持ち込んだ「おもちゃ」を忘れてしまったら恥ずかしくて仕方がありません。
また、連泊のときに注意したいのは、スタッフが1日ごとに部屋を片付けてくれるとき。埼玉県の勅使河原さん(32歳)は彼氏との旅行で同じホテルに連泊した際、ベッドの上に「おもちゃ」を散らかした状態で出かけたら、帰ってくると「おもちゃ」がベッドの上に綺麗に並べられていたということがあったそうです。
これらはいずれも実際にやらかしてしまった人がいるミスだというのですから恐ろしい限り。旅行に行く人なら誰もがやらかしてしまう可能性があるということです。せっかく素敵な宿に泊まれたとしても、恥ずかしい失態をしてしまっては、次に同じ宿に泊まるのが気まずくなってしまいます。旅行の際にはくれぐれも気をつけたいですね。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
うっかりミスをやらかしがち
旅館やホテルでは食事をしたり、お風呂に入ったり、ゆっくり睡眠をとったりと、日常生活に近い行動をすることになりますよね。それだけに、いつもと環境の違いを感じやすく、うっかり恥ずかしいミスをやらかしがちなのです。
実際にやらかした失敗エピソード
トリビアニュース編集部では独自にアンケートを行い、実際に旅館やホテルでやらかしてしまった恥ずかしいミスの話を集めてみました。今回はその中から特にインパクトの強いものや、誰もがやらかしがちなことなど、衝撃のミスを厳選して紹介します。
1. 鍵を部屋に置いたまま外出して戻れなくなる
これは多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。最近のホテルは部屋の扉がオートロックになっていることが多く、鍵を部屋に置いたまま外出してしまうと、部屋に入れなくなってしまうのです。部屋の中に人がいればどうにでもなるかもしれませんが、全員で外出してしまったときには悲惨なことに。宿のスタッフに対応してもらうしかなくなるため、時間帯によってはとても気まずいことになってしまいます。
2. 予約した日にちを間違える
昨今ではインターネットやスマホから簡単に旅館やホテルを予約できるようになりました。しかしその弊害なのか、予約する日にちをうっかり勘違いしてしまうというミスも増えているようです。宿に到着してチェックインの手続きの際に初めて気づくということも…。宿の部屋に空きがあればちょっと恥ずかしい笑い話で済みますが、もし間違えた日が満室だったりしたら目も当てられません。楽しい旅行が一瞬にして台無しに……。
3, 関係ない人の部屋にいたずらしてしまう
複数の友人での旅行では、複数の部屋を同時に予約することになりますよね。友人同士の部屋を行き来しながら交流するのも楽しいものです。しかしこの時にやらかしがちなのが、友人の部屋を間違えてしまうこと。友人の部屋だと思ってドアを激しくノックしたり、ピンポンダッシュをしたり、何かを宅配したりするなどのイタズラを仕掛けたりして、実は全然関係ない人の部屋だったらもう目も当てられません。
4. 隣の部屋から怒られる
旅行のときはどうしてもテンションが高くなり、いつもより騒いでしまいがち。旅館やホテルの壁がしっかりした造りになっていれば、あまり音漏れはしませんが、たまに隣の部屋の音がダダ漏れの旅館やホテルもあります。ワイワイ騒いでいたら隣の部屋から壁を叩いて注意する音が聞こえてきたり、フロント経由で注意されたりなんてしたら恥ずかしくて仕方がありません。
5. 宿のドライヤーなどを持ち帰ってしまう
付き合って日の浅い恋人同士の旅行などでやらかしがちなのが、ドライヤーなどの宿の備品をうっかり持ち帰ってしまう失態。彼女が持参したドライヤーだと思って親切で彼女のカバンにドライヤーを入れてあげたら、家に帰ったあとに宿のドライヤーを持ち帰ってしまったことに気づき、慌てて宿に連絡を入れることに……。
6. 男湯と女湯を間違える
千葉県の張本さん(43歳)がやらかしてしまったのは、とある温泉宿に連泊したときのこと。温泉を売りにしている宿などでは1日毎に男湯と女湯を入れ替えていることもあるのですが、それに気づかず張本さんは2日目に男湯に入浴してしまったのです。しかも運悪く最初は張本さん以外誰もいない状態だったため、気づかないまま湯船に浸かってしまい、オッサンがあとからぞろぞろ入浴してきて失態に気づくことに……。
7. ペットを忘れて帰る
最近ではペットも同伴OKという旅館やホテルが増えています。ペット同伴で旅行を楽しめるなんて、愛犬家や愛猫家には最高に幸せな環境だと言えるでしょう。ところが信じられないことに、そういったペット同伴OKな宿ではペットを忘れて帰る人がたまにいるそうです。
実際に犬を忘れて出発してしまい、すぐに気づいて引き返した経験があるという群馬県の丸山さん(36歳)は「普段ペットを連れて旅行なんてできないから、うっかりそのときもペットを連れてきていない感覚になってしまった」と弁解していました。
8. エッチなアイテムを忘れて帰る
恋人同士での旅行でやらかしがちなのが、エッチなアイテムの忘れ物。避妊具などの使い捨てアイテムなら忘れても知らんぷりでいいかもしれませんが、張り切って持ち込んだ「おもちゃ」を忘れてしまったら恥ずかしくて仕方がありません。
また、連泊のときに注意したいのは、スタッフが1日ごとに部屋を片付けてくれるとき。埼玉県の勅使河原さん(32歳)は彼氏との旅行で同じホテルに連泊した際、ベッドの上に「おもちゃ」を散らかした状態で出かけたら、帰ってくると「おもちゃ」がベッドの上に綺麗に並べられていたということがあったそうです。
旅行の際にはくれぐれも気をつけて……
これらはいずれも実際にやらかしてしまった人がいるミスだというのですから恐ろしい限り。旅行に行く人なら誰もがやらかしてしまう可能性があるということです。せっかく素敵な宿に泊まれたとしても、恥ずかしい失態をしてしまっては、次に同じ宿に泊まるのが気まずくなってしまいます。旅行の際にはくれぐれも気をつけたいですね。
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/