「ちはやふる」シリーズの完結編が完成!

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 広瀬すずの主演映画「ちはやふる」シリーズの完結編となる「ちはやふる 結び」の完成披露試写会が2月20日、東京・文京区のTOKYO DOME CITY HALLで開催された。広瀬をはじめ、共演の野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、メガホンをとった小泉徳宏監督が出席した。

 末次由紀氏の大ヒット漫画を実写映画化した「ちはやふる」の完結編。瑞沢高校競技かるた部の1年生・綾瀬千早(広瀬)がクイーン・若宮詩暢(松岡)と壮絶な戦いを繰り広げた全国大会から2年後を舞台に、3年生になった千早たちが個性派揃いの新入生たちに振り回されながら、高校生活最後の全国大会に向けて動き出す。

 割れんばかりの歓声で迎えられた広瀬は、開口一番「続編の発表から、完成披露のこんな素敵なステージを迎えられる日を想像できなかった。皆さんにこうしてお会いできることを幸せに思います」と笑顔をはじけさせる。野村も「約2年ぶりにここに戻ってこれて本当に嬉しいです」とニッコリ。新田は「僕のスタートラインとなった『ちはやふる』」とシリーズに対する思いを述べ、「この場にいられることを幸せに思います」と呼びかけた。

 今作に対する熱い思いを語った3人だったが、トークコーナーでは、広瀬をめぐる三角関係へと発展。「千早のように何かに夢中になっている女の子を振り向かせるために、どんな行動をとるか?」と問われた新田は、「何かに向かってがんばっているなら、達成するまで応援したい。終わるまで集中できないと思うので……待つよ」と広瀬を見つめて猛アピール。一方の野村は、「やっぱり今すぐにでも振り向いてほしいから」「一緒にがんばる! 一緒に頑張って(交際の)同意を求めます」と攻めの姿勢をのぞかせる。「どちらが魅力的ですか?」と判定を任された広瀬は、「待って欲しいです」と即答。新田が「待ちます」と爽やかな笑みを浮かべるなか、野村は「なんだよ、なんだよ……イケメン好きか?」とぼやいていた。

 広瀬には“惨敗”の野村だったが、他の女性キャストに「どちらの答えがよかったか」挙手を募ると、松岡は野村に一票。野村が「ありがとうね、茉優ちゃん!」と身を乗り出して喜ぶと、松岡は瞬時に「重要なのは『野村さんが良い!』ではなくて、『一緒にがんばってほしい』という答えね。そこ超重要!」と“一蹴”。野村は再び「わかるよ、わかるよ。強引な真剣の方がいいってことだよね。わかるよ……」と自虐を交えて笑いを誘っていた。

 一方、今作から参戦したキャストは「楽しかったですね」(佐野)、「楽しくて面白くて、でもしっかり引っ張ってくれる。頼りになる先輩方」(優希)と“先輩”への感謝を口にする。また清原は、「萌音ちゃんが本当に優しくて、毎日毎日、愛でるようにかわいがってくださって、本当に毎日ありがとうございました」と上白石に語りかけていた。「ちはやふる 結び」は3月17日から全国公開。