これって「悪趣味」? それとも洒落が効いたデザイン? 現在「Kickstarter」にて資金調達にチャレンジしている『Skalpel』は、外科医のメスからインスピレーションを得たというハンドメイドのステーキナイフだ。製作者よれば「世界一スタイリッシュなステーキナイフ」との触れ込みだが、そこは賛否両論ありそうかな。

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35年以上のカスタムナイフ製造経験を持つ熟練のナイフ職人が手作りする『Skalpel』。「ステンレスの街」として知られるイングランド中部の工業都市シェフィールドで月産わずか100本のみが製造される。日本で例えると、刃物や金物で有名な「関」や「燕・三条」の製品に近いイメージか。



職人技により厚さ8mmのSF100ステンレス鋼から生み出される刃先はなめらかに仕上げられ、鋸刃がないにもかかわらず、見事なキレ味で肉をカットできるという。ナイフの全長は155mm、ブレード部は58mm。重量は120グラムだ。

Kickstarterでは100本限定の早割(Earlybird Discount)が100ポンド(1万5000円ほど)で入手でき、2018年5月には発送される見込み。日本への送料として別途15ポンドが必要だ。それ以降の出荷分は110ポンド(1万6500円ほど)になり、各月ごとに本数限定で販売される。デザインはさておき、英国の刃物職人による業物と聞けば、手に取りたいと思う人は多いことだろう。

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The world's most stylish steak knife by Skalpel(Kickstarter)

text渡辺 "d." 大輔(編集部)