男は単純な生きものです。女性のある一面だけを見て、「この子いい子だな〜」なんて思ったりします。簡単に信用してしまうんですね。まあ、評価が高いに越したことはありませんから。うま〜く利用して周囲の評判も上げてしまいましょう! “評価が一気に上がる女子のひと言”と題して、男性たちに話を聞きました。

文・塚田牧夫

「20歳上の人と付き合ってました」

「友だちに誘われて合コンに誘われたときです。相手が20歳の大学生だったんです。こっちは10歳以上ですから、年齢差にちょっと申し訳ないなと思っていました。

ところが、女の子のなかのひとりが“20歳上の人と付き合ってました”と言った瞬間から、状況が変わった。男たちの姿勢が、急に前のめりになりましたよね」タモツ(仮名)/31歳

女性が好みのタイプを言うとき、よく「顔は関係ないです」なんていう人もいますが、いまいち信憑性がありません。こうやって実例を出してくれると信用できます。守備範囲の広さに、男は可能性を見出します。

「マッサージ得意なんです」

「会社の飲み会。デスクワークなので肩が凝るといった話になりました。そこで後輩の女子社員が、“マッサージ得意なんです”なんて言うんです。

男性社員の誰もが“じゃあやってよ”という言葉を頭に思い浮かべたでしょう。ただ、やっぱり仕事関係の飲み会なので、その言葉は飲み込みましたけど」ソウタ(仮名)/29歳

最近はちょっとしたことでセクハラ問題に発展してしまうので、発言を控えたんでしょう。普通の飲み会であれば頼んだはず。この流れであれば、むしろ頼むほうが自然。男にとっては願ったり叶ったりの発言です。

「××さんみたいな人、初めて会いました」

「大人数の飲み会に参加したときです。お酒が入っていたこともあり、隣の初対面の女性に熱く語ってしまいました。正直、酔っていて内容は覚えていません。

最後、申し訳ないなと思い、“付き合わせてゴメンね”と言ったら、嫌な顔を見せず“××さんみたいな人、初めて会いました”とむしろ喜んでくれたんです。いい子だな……と思いました」タカユキ(仮名)/31歳

男は、女子の“初めて”というワードに弱い。「自分が初めての男なんだ」という印象が強く残り、一種の征服欲のようなものが満たされるんでしょう。なので、ここぞというときは“初めて”というワードを使うべきです。

「えっ! もうこんな時間!?」

「地元の先輩に呼び出されて飲みに行ったときでした。女の子を呼んで欲しいというので、面倒くせぇ……と思いつつ、知り合いの子に声を掛けたんです。そうしたらひとり来てくれて、閉店まで付き合ってくれました。

そろそろお開きというときに、その子が時計を見て“えっ! もうこんな時間!?”と。こっちは付き合わせて申し訳ないと思っているのに、楽しんでくれたみたいで嬉しかった。先輩もご満悦でした」ワカ(仮名)/28歳

あっという間に時間が過ぎてしまったかのような発言。本当に楽しんでいたのか、気を使って言ったのかは分かりませんが、どっちにしても評価は上がる言葉でしょう。自然に口から出てくるといいですね。

“男からの評価が一気に上がる女子のひと言”をご紹介しました。

ひとりの評価が上がれば、それが伝わって周囲の評価も上がっていきます。そうすれば、評判を聞いたいい男が近寄ってくる可能性も……。なので興味のない相手に対しても、発言には気を使いましょう。

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