平昌冬季五輪第12日の20日、アイスホッケー女子の7、8位決定戦が行われ、南北合同チーム「コリア」はスウェーデンに1―6で敗れ、1次リーグとあわせ5戦全敗で五輪を終えた。試合後に健闘をたたえ合う韓国と北朝鮮の選手=20日、江陵(聯合ニュース)
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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪第12日の20日、アイスホッケー女子7、8位決定戦が行われ、韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」はスウェーデンに1―6で敗れ、1次リーグとあわせて5戦全敗で五輪を終えた。

 世界ランキング22位の韓国、25位の北朝鮮が力を合わせたが、対戦相手となったスウェーデン(ランキング5位)、スイス(同6位)、日本(同9位)との実力差はやはり大きかった。

 それでも、5戦合計2得点、28失点と、五輪初出場だったことを考えると善戦した。合同チームは1次リーグB組の初戦と第2戦ではスイスとスウェーデンにそれぞれ0―8で大敗したが、徐々に調子を上げた。1次リーグ最終戦では日本に1―4で敗れはしたが、韓国人の母と米国人の父を持つランディ・ヒス・グリフィンが歴史的な五輪初ゴールを決めた。

 18日に行われた5〜8位決定予備戦では再び対戦したスイスに0―2と、雪辱は果たせなかったものの初戦のときより健闘した。

 合同チームには韓国の23人に北朝鮮の12人が加わった。一度でもベンチ入り(22人)した北朝鮮選手は5人だった。