平昌冬季五輪第12日の20日、アイスホッケー女子の7、8位決定戦が行われ、南北合同チーム「コリア」はスウェーデンに1―6で敗れ、1次リーグとあわせ5戦全敗で五輪を終えた。試合後に抱き合う韓国と北朝鮮の選手=20日、江陵(聯合ニュース)
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【平昌聯合ニュース】国際オリンピック委員会(IOC)は、平昌冬季五輪のテレビ視聴率が世界的に好調だと発表した。

 IOCのルメ・マーケティング担当は20日、平昌五輪のメインプレスセンターでの記者会見で、「世界の50億人がテレビで五輪を視聴したと推定している」と述べた。

 放送時間は前回のソチ大会より14%増え、9日の開会式は世界の3億人が視聴したと説明した。

 日本ではフィギュアスケート、中国ではスピードスケート・ショートトラックの視聴率が高かったという。米国では同国の五輪主管放送局、NBCのプライムタイムの視聴率が他局の視聴率の合計より2倍以上高い。

 ソチ大会のときと比べても、視聴率がロシアで90%以上、ドイツで50%以上それぞれ上昇するなど、欧州でも平昌五輪の人気が高い。

 ルメ氏は、五輪終了後に正確なデータが集計されるとしながら「テレビからデジタルプラットフォームへと視聴パターンが変わったことから、平昌五輪を視聴する若年層が多いようだ」との見方を示した。

 また、多様なプラットフォームを通じた視聴者とコンテンツ制作者の双方向のやりとりが広まっていることも印象的だと述べた。