快進撃が続いているカーリング女子の日本がきのう19日(2018年2月)、強豪スウェーデンに劇的な逆転勝ちをして上位4チ−ムによる決勝リーグに大きく前進した。

「ドキドキしました。どちらが勝ってもおかしくないようなゲームの中で、勝てたことが本当にうれしいです」と藤澤五月選手(26)が喜ぶ。会場で応援していた母親の尚子さんも「前半ドキドキ、最後もドキドキでした」とほっとした表情だ。

競技時間は約2時間半、持久力が必要なスポーツなのだ

これによって、予選リーグは韓国が5勝1敗で1位、日本とスウェーデンが5勝2敗の2位、あと1勝すればベスト4に進出する可能性が非常に高くなる。

カーリングの試合で話題になっているのがおやつタイムだ。途中の第5エンド終了時点で7分間のハーフタイムがあり、この間に後半の作戦会議が行われる。各チームともおやつを食べる。日本チームが食べているのはビスケット、バナナ、イチゴ。ネットでは「ピクニックみたいで可愛い!」といった声が寄せられている。韓国チームも何か食べており、デンマークはチョコレートを食べていた。

なぜおやつを食べるのか。カーリングの競技時間は約2時間半、持久力が必要なスポーツなのだ。日本カーリング協会・指導普及委員会の土屋長雄委員長は「後半のエネルギーが重要です。消化のいいもの、吸収のいいものを選んでいます」という。日本チームは、栄養士が急に血糖値があがるのを避け、チョレートではなく、フルーツをすすめているという。

きょう20日(2018年2月)はイギリス、明日はスイスと対戦する。

司会の加藤浩次「きょう決めてほしいですね」