泰葉が自己破産、実家からは門前払い

写真拡大

タレントの泰葉(57歳)が2月19日、公式ブログを更新し、自己破産したことを発表した。

19日付けのエントリー「自己破産になりました」では、まず、「ご心配をおかけしています ここ数日頑張りましたが DVDが数十枚しか売れず 自己破産になりました」と報告。そして「これから根岸の実家に戻って お詫びをし 家族の縁を復活させてもらいたいと思います みなさまどうか応援してください」と、絶縁状態となっていた実家との関係を修復したいとの意向を示した。

しかし、その後の投稿で、「残念ながら ねぎしの実家は応答してくれませんでした」「私がねぎしの玄関チャイムを鳴らすと 事務員さん女性がハイと言ったので 泰葉ですと話すと 後ろで母の咳払いのような音が聞こえました そしてガシャっと切られ 何回か鳴らしましたが 応答は一向にありませんでした 寒い寒い二月の下町でした」と、実家からは訪問を拒否されたという。

次に俳優・峰竜太の妻で、姉の海老名美どりのもとを訪ねるも、留守だったとのこと。昨年婚約会見を開いたイラン人の会社経営者、メィヒディ・カーゼンプール氏は「心配したメィヒディはビデオチャットで yasuha頑張って!と テヘランから応援してくれます ファンのみなさんがついているから大丈夫!と励ましてくれます」と、遠い異国から声援は送っているものの、援助は受けていないようだ。

そして、実母から拒絶されたことについては、「娘が頑張って頑張って ぼろぼろになってごめんなさいって戻ってきたら 門前払いをできるのでしょうか? たしかに私が悪いです でも私はPTSDの精神障害でした 私だったら私だったら 子どもを抱きしめてあげます みなさまはどう思われるのでしょう、、」「ねぎしには事あるごとにメールを送っていました 近況やテレビを見た感想、、、 気持ちは通じていると思っていました 悲しさでいっぱいです」とつづっている。