団体追い抜き1回戦に臨んだ韓国チーム。レース中、キム・ボルム(先頭)、朴智ウと盧善英の差が広がっている=19日、江陵(聯合ニュース)

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【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪で選手を標的にした韓国の一部ネットユーザーによる炎上騒動が問題となる中、今度はスピードスケート女子の韓国代表、キム・ボルムが標的になった。

 平昌五輪第11日の19日、スピードスケート女子団体追い抜き1回戦が行われ、キム、朴智ウ (パク・ジウ)、盧善英(ノ・ソンヨン)の3選手で臨んだ韓国は3分03秒76の7位に終わり、準決勝進出を逃した。

 レース後にキムのインスタグラムには中傷コメントが殺到し、現在キムのアカウントは閉鎖された状態だ。団体戦だが、盧1人がだいぶ遅れてゴールラインを通過したことに対し、チームワークが欠如しているなどとの批判コメントが相次いだ。レース後にキムが笑顔で「意思疎通ができなかった」などとインタビューに答えたことを問題視するコメントもあった。

 平昌五輪ではスピードスケート・ショートトラック女子500メートルで韓国の崔ミン禎(チェ・ミンジョン)が2着でゴールしたものの、レース中にキム・ブタン(カナダ)の体を押したと判定され失格となり、ブタンが繰り上がって銅メダルを獲得。ブタンのインスタグラムに韓国の一部ネットユーザーによる悪質なコメントが殺到した。