「北枕は縁起が悪い」は誤解だった! 北枕のパワーで疲れを癒やそう

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 「頭を北に向けて眠る『北枕』は、縁起が悪いからやめたほうがいい」という話はよく聞くし、信じている方も多いのでは? その真相を“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)出演の昇龍と法演が教えてくれた。

■枕を向ける方角で得られるパワーが変わる

 奇門遁甲の真伝継承者・昇龍によると、「北枕が忌み嫌われているのは、亡くなった方を北枕で寝かせることが死を連想させるから」。では、なぜ北枕で寝かせるのかというと、「亡くなった方に安らかにお眠りいただくため。北枕が一番安眠できる方角なんです」とし、「つまり、北枕は怖いもの、悪いものではない」と解説した。

 真言密教修験者・法演は「ゆっくり寝たいときは北枕で、と言うくらい」と話し、昇龍も「休みが足りないとか、疲れがたまりやすいとかいう人は、むしろ北枕で寝るべき」とすすめた。

 『ピタットTV』レギュラーキャスターとして「全国ハッピー予報」を担当している、靴下王子こと佐々木一真(20)は、「自宅を模様替えして、北枕から東枕へ変えた」と告白。昇龍によれば、枕を向ける方角によって得られるパワーは変わるそうで、「東枕はエネルギーを受けて活発になれる方角」なのだとか。

 「その方の生まれた日によって、もっと細かく『こちらの方角にすると、こんなパワーがもらえますよ』と鑑定できる」と昇龍。枕の向きを変えて、必要なパワーをチャージしたい人は、“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)の「ボーナスコメントタイム」へコメントを寄せるのも一手。番組サイトから聞きたいことをコメントすれば、人気占い師に占ってもらえるチャンスがつかめるかも。詳しくは番組サイトで。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock