【江陵聯合ニュース】平昌冬季五輪アイスホッケー女子の南北合同チーム「コリア」を指揮するマレー監督は19日、北朝鮮選手が帰還する26日まで指導を続ける方針を示した。 江原道・江陵の関東ホッケーセンターで公式練習終了後に述べた。

 合同チームは20日の7、8位決定戦が最後の試合となる。マレー監督は「北朝鮮の選手たちの実力が伸びるよう(7、8位決定戦後の)5日間、指導する考えだ。できる限り手助けしたい」と語った。

 また、「北朝鮮は(韓国スポーツの)競争者だったが、競争相手の選手を同じチームに入れて試合に出たことはとても驚くべき経験だった」と振り返った。

 一方で「とても悲しい。私はあまり泣かない方だが北朝鮮選手団が帰るときは泣くかもしれない。選手たちが帰ればいつ再会できるか分からない。親善試合などがあればいいと思う」と述べ、北朝鮮選手への支援を続けたいとの意向も示した

 7、8位決定戦では再びスウェーデンと対戦する。コリアは12日の1次リーグ第2戦でスウェーデンに0―8で大敗した。

 マレー監督は「スウェーデンもわれわれを知っており、われわれもスウェーデンを知っている。われわれを証明する2回目のチャンスだ。何ができるかを見せつけたい。これは雪辱戦だ」と力を込めて語った。