Image: Squirrel Monkey/YouTube

マイクのエラーでCドライブをフォーマットしてくれます。

2011年よりiOSデバイスに搭載されている、音声アシスタントのSiri。もしもこれが1980年代に開発され、しかもMS-DOSコンピューターで使われていたらどうなっていたのか?というパロディー説明動画が登場しました。

当時からPCに触れ、現代でもiOSデバイスを使っている人には爆笑必至デス。

まずSiriとはなんぞや? からの説明に始まり、使用に必要な機器類の紹介へと続きます。たとえば音声をデジタル化するCovox社のプロセッサー「VoiceMaster」や、マイクロフォンに512kbのRAMときて、「S.I.R.I」のソフトウェアが入ったフロッピーディスク!とモデムが要ることがわかります。

MS-DOSバージョンでは、インストール時にサウンドカード、グラフィックスアダプター、そしてモデムをそれぞれ選択。すると女性のイラストが描かれたスプラッシュ画面が「ァアーイ・アーム・シリ! 」と立ち上がるのです。

このSiriなら簡単な掛け算も、ソフトの立ち上げも、たったの数分でやってのけます。さらにはモデム経由で「オンライン・コンピューター・ネットワーク」に繋ぐと、マイケル・ジャクソンの最新アルバム名や、ファイン・ヤング・カニバルズの情報、あるいはドラマ『アルフ』の出身地なんかを教えてくれます。さらにニルヴァーナの1st.アルバムが『The Story Of Simon Simopath (1967)』であることや、最もクールなドイツの曲がマイク・マリーンの『Agent Of Liberty』であることなど、とっても80年代らしい答えを教えてくれます。

ちなみにこの時代のイギリスでは、ダイヤル電話回線から「マイクロネット800」に繋ぎ、テレソフトウェアのダウンロードやテレックスの送受信なども行っていました。

当時の様子を踏まえて、もし80年代にマジでSiriがあったら? …やっぱり今回の動画のような感じだったでしょうね。


Image: Squirrel Monkey/YouTube
Source: Squirrel Monkey/YouTube via Tastefully Offensive

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(岡本玄介)