(写真提供=SPORTS KOREA)G-DRAGON

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安定収入を求めて、二束のわらじを履く人が増えている韓国芸能界。

そのためか、ペ・ヨンジュンやチャン・ドンゴンは株式、ソン・スンホンはイタリアレストラン、スジ(元miss A)は飲食店など、「芸能人の3人に1人は副業を行なっている」と報じられるほど、韓流スターたちは副業に忙しいという。

人気によって収入が急変する芸能活動は未来への保証が乏しいため、人気グループのメンバーも必死だ。

例えばJYJのジェジュンはカフェを運営、ジュンスは済州島に150億ウォンとされるリゾートホテルを経営したことがあった。

また、BIGBANGのG-DRAGONは「PEACE MINUS ONE」というファッションブランドを立ち上げたし、済州島などでカフェを運営している。


(写真提供=SPORTS KOREA)G-DRAGON


(参考記事:少女時代、KARAが実は財テクのプロだった!K-POPアイドルの不動産投資事情

最近特に増えているは、ホームショッピングTVを通じた副業だ。2012年のホームショッピング10大ヒット商品のうち、5つが芸能人と共同企画した商品だったという。

2013年もその傾向は続き、ヒュンダイ・ホームショッピングでは女優キム・ソンウンのファッションブランド『ラポンテ』が2012年に続いて1位を獲得。

彼女は製品デザインをすべて手がけており、2013年はコートやTシャツなど計61万6000セットを販売した。月の売り上げが50億ウォンに達したこともあったというのだから驚きだ。

失敗する確率は高い

中には”本業”よりも副業に精を出す芸能人もいる。著名なのは、チョン・ヒョンドンだ。

お笑い芸人の彼は、2011年6月に「ドニドニとんかつ」という食品のホームショッピングに出演。

「ソース開発に直接参加した」などと積極的に宣伝したことで、商品は放送開始から14分で完売。以来、彼はホームショッピングに幾度も出演し、2012年には手作りハンバーガー専門店もオープンしている。


(写真提供=SPORTS KOREA)チョン・ヒョンドン


では、芸能人の副業が成功しやすいかというと、そんなことはない。それどころか、片手間で副業するしかないので、一般の人よりも失敗の確率は高いといわれている。

実際、T-ARAが立ち上げたとされるオンラインショップは、稼動しているかどうかも定かではない状況だ。

また副業によるデメリットも少なくない。

飲食店運営に関連するスキャンダルで非難を受けたチョン・ジュナ、オンラインショップの使用レビューを不正して課徴金を科せられたペク・チヨンなどは、その最たる例だろう。

「本業と副業でボロ儲け」とは、なかなかならない芸能人たちの副業。

くれぐれも韓国のことわざである「イノシシを捕ろうとして、飼い豚を逃がす」なんてことがないよう、気を付けてほしいものだ。

(文=S-KOREA編集部)