14日行われたアイスホッケー女子の1次リーグ最終戦、南北合同チーム対日本戦では満員の観客が声援を送った=(聯合ニュース)

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【平昌聯合ニュース】平昌冬季五輪の観戦チケットの販売枚数は17日午前現在、目標の92.8%に当たる99万1000枚に達した。大会組織委員会が記者会見で発表した。

 また、この日行われる試合のチケット9万2000枚のうち9万枚がすでに販売され、1日の販売枚数としては最大となった。組織委は旧正月連休(15〜18日)中は売り上げが落ちると懸念していたが、16日の観客が10万7000人を記録するなど、予想に反して好調な売れ行きだ。累計観客数は54万5000人に達した。

 組織委はアイスホッケー女子の南北合同チームの初戦以来、全ての競技で販売が伸び、開幕後に五輪への関心が高まったと分析している。

 ただ、海外メディアからはこの日午前のフィギュアスケート男子の会場で空席が目立ったとの指摘も上がった。これに対し組織委は、フィギュアスケートやスピードスケート・ショートトラックなどのチケットは完売したとした上で、団体で購入したものの競技会場に来れなかった人が多いのではないかとの見方を示した。また、ボランティアスタッフや運営関係者が空席を埋めるよう対策を取ったと説明した。

 一方、五輪開催地の平昌と江陵で発生しているノロウイルスの感染患者は17人増え、計261人になった。このうち217人は隔離措置が解除され、44人が現在治療を受けている。