友達の彼を略奪してもいいの?【おフェロなお悩みに♡おタク男子の処方箋】

写真拡大 (全4枚)

おタク男子が世のおフェロ女子に物申す新連載!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンでおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。
恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!

答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。


↑音楽家時のタカハシさん (c)勝永裕介


↑おタク時のタカハシさん

「僕は普段はミュージシャンでオタクですが、最近受けたインタビュー(前編・後編)でおフェロ女子のみなさんの生態を知って、かなり興味津々です。みなさんの生活圏内にあまりいないであろう僕みたいな人間ならではの目線が役立てばいいなと思っています。なんでも聞いてください!」

さっそく恋のお悩みからスタート!

Q 仲のいい友達の彼を好きになってしまいました。

大学時代からの友達のchieちゃんが付き合い始めた彼がすっごく魅力的な人で。後ろめたい気持ちはあるけど、やっぱり好きだから…いっちゃっていいと思いますか?(YUMIさん・24歳)

「それの何が悪いのかって逆に思うけどねぇ」

-いやいや、だってこれいっちゃったらYUMIさんは悪女決定じゃないですか。女友達に嫌われるリスクってやっぱ怖いし、できるなら嫌われずに穏便に横取りしたいっていう…

「あ、それは無理っす。気持ちっていうのはお互いが出し合うものですから。それを理解できないならYUMIさんはいくべきではないね」

-出し合う? どういう意味ですか?

「YUMIさんはchieさんの彼を好きになった、その感情を表、公に出そうとしてるわけだよね。するとchieさんは当然、YUMIさんのこと”何してんのよ、泥棒猫!”ってなるわけですが、自分は気持ちを出すくせに、chieちゃんには嫌な気持ちを表に出してほしくないっていうのは、それはフェアじゃないでしょ」

-なるほど…!

「きっとYUMIさんはchieさんの周りの友達とかからも総じて嫌われたりすると思いますけど、それは全員が気持ちを出した結果です。自分が出せば、相手も出す。それが怖いなら、やめといたほうがいいです」

-けっこう覚悟がいりますね。ちなみにこの相談には続きがありまして。”ここだけの話、chieちゃんより私のほうが可愛いと思うんで、いけばイケるような気がしてて…”と。

「それは…めっちゃいったらいいと思いますよ(笑)」

-chieさんが切なすぎます。もうこの状況でchieさんにできることはないんでしょうか。

「自分より可愛い子が自分の彼氏を狙ってる時? それはもう邪魔できないんじゃないですか? 止められないよ」

-やっぱ男の人って顔なのかァ!?

「いや、この状況で顔だけで決める男はあんまいないと思うけど(笑)。chieさんが変に裏工作とかしてるのがバレてもしょっぱいだけだし、これはもうしょうがない。でもこういう時にこそ、日頃の行いが試されるんじゃないですか?」

-日頃? ピンチな状況で焦るようじゃ遅いってことですか?

「そうです。つまりchieさん、この時点ではあなたにはもうできることはないです。残念ながら。でも、今この記事を読んでいるそこのアナタはラッキー。こういう事態を予想できたわけだから、日頃からちゃんと彼のことを大切にしていきましょう!」

NEXT▶︎ おしゃれヘアにまつわるお悩みをズバッと解決!

Q 金髪にしてみたいんです。

人生で一度くらい、ハジけてみたい。でも似合うかどうか不安です。アドバイスください。(夏子さん・20歳)

「金髪ね。とりあえず日本人は全員似合わないですよ」

-うっわ! せっかくの夏子さんのおしゃれ心に何てことを。

「いや、誰もが絶対似合わないから、心配しなくても大丈夫です。悩む方がヘン! やっちゃいましょう」

-やるんかい。

「美輪明宏さんって知ってますか?」

-知ってますけどもうちょっと他にいません? 最上もがさんとか。

「内田裕也さんとかね。彼らを見たらわかるけど、金髪ってチカラワザなんですよ。似合う・似合わないじゃなくて、似合うって言わせる自信と圧。それが金髪」

-(笑)。

「あとは、金髪だと絶対に人に覚えてもらいやすいっていう利点もあると思いますから。臆せずやってみてください!って僕はやったことないけどね」

今週のまとめ
・気持ちは出し合うもの。”自分だけ嫌われたくない”はフェアじゃない!
・金髪は似合わないのが普通だから心配するな。

 

♡おフェロなお悩み大募集♡
arの公式Twitterへのリプライか、ハッシュタグ#おタク男子の処方箋 をつけてツイートしてください! タカハシさんがスパッと解決してくれるかも♪

タカハシヒョウリ
(c)勝永裕介
【ミュージシャン】
ロックバンド”オワリカラ”と特撮バンド”科楽特奏隊”のギター/ヴォーカル、ソロの音楽活動など。
【イラストレーター】
グロカワキャラ”小腸はみ出し夫”の生みの親など。
【執筆家】
いくつかのWEBサイトで連載など。
【ハイブリッドおタク】
バンドのフロントマンの固定概念を覆すガッチガチな情報量と批評眼/語り口、そしてポンコツさ。
愛するのははゴジラ/ウルトラマンを始めとする<特撮>全般、映画、アニメ、マンガ、お笑い、ゲーム、蕎麦など。

特技は<才能の無駄遣い>
座右の銘は<世界の創作物に愛を>