2016年の春闘。今年の春闘ではベアが実現されるのだろうか。 Photo:Rodrigo Reyes Marin/AFLO

写真拡大

小売業の売上高はどうなるか
強い寒気の影響に注目

 皆さんこんにちは。三井住友アセットマネジメント調査部です。毎週土曜日に「ビジネスマン注目!来週の経済、ここがポイント」をお届けしています。

 このところ、強い寒気が入り込み、朝の起床や出勤する際にはいつも以上の気合いが必要となっていますね。天候の変化は、経済においても、消費動向を始めさまざまな影響を与えます。

 来週は、20日にコンビニエンスストア、21日にスーパーマーケットと百貨店の1月の売上高が発表される予定となっており、それぞれの業態でのこうした天候要因がどのように表れるのか注目されます。

 今年の年始は、天候に恵まれたこともあり、初売りは好調だったようです。例えば、百貨店は毎年工夫を凝らした福袋を発売していますが、今年は“大相撲観戦”や“クルーザー乗船体験”など「体験型」の福袋が増えました。日常生活では節約志向が見られるものの、体験型福袋のような「コト消費」の人気は、特別な日には贅沢をして楽しむといった、メリハリのある消費の傾向を表していると言えるでしょう。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)