火星探査機インサイトの打ち上げが5月に予定されていたり、7月には15年ぶりに火星が最も地球に近づいたりと、何かと火星に関する話題が多く、2018年は“火星イヤー”とも言えそうな年。そんな中、セガトイズは家庭用プラネタリウム『HOMESTAR Classic MARS(ホームスタークラシック マーズ)』を発売した。希望小売価格は1万1000円(税別)だ。

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『HOMESTAR Classic MARS』最大の特徴となるのは、実際見た人はいないであろう「火星から見た星空」を鑑賞できるという点。本製品が投影する星空は、火星の地軸から想定されたものなのだそう。監修したプラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏は、地球から見た星空と一見似ているようで全く違うという。

投影される星の数は約6万個。この数は業務用プラネタリウムの星の数に値するそうで、肉眼で見える数と言われる8600個をはるかに上回る。



なお、本製品には「火星から見た星空」に加え、「日本の星空と火星」を映し出せる専用恒星原板が付属する。こちらを本体の原板ソフトトレイに差し替えることで2種類の「火星から」だけでなく「地球から」の星空も鑑賞できるというわけだ。

さらに、ただ単に星空投影するだけでなく、ランダムなタイミングで星が流れる流星機能や、約12分で全天が一周する日周運動機能、15分・30分・60分で自動的に電源をOFFにしてくれるタイマー機能などを備えているのもポイントと言えるだろう。

本体サイズは159×167×151mm。投影角度やピントは調節可能であるため、部屋の広さに影響を受けず天井や側壁に投影して鑑賞できるそうだ。

もちろん火星から実際に観測することは難しいし、映し出されるものが本当に火星から見える星空と同じ保証はないが、何ともロマンのある製品ではないだろうか。

https://youtu.be/sQWnTSxYzV0

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HOMESTAR Classic MARS(セガトイズ)

textナンスイ(編集部)